湖北普済弁護士事務所
2022年第3回臨時株主総会に関する法律意見
湖北普済弁護士事務所
住所:宜昌市西陵一路7号勤業ビジネスビル7階
電話番号:071764444261
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Hubei Yihua Chemical Industry Co.Ltd(000422) について
2022年第3回臨時株主総会の法律意見
へ: Hubei Yihua Chemical Industry Co.Ltd(000422)
湖北普済弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は Hubei Yihua Chemical Industry Co.Ltd(000422) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、本所弁護士を派遣して会社の2022年第3回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)の合法性を目撃し、法律意見を提出した。
本法律の意見は『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)、『中華人民共和国証券法』(以下「証券法」と略称する)、『上場会社株主総会規則』などの法律、法規、規範性文書及び『 Hubei Yihua Chemical Industry Co.Ltd(000422) 定款』(以下「会社定款」と略称する)、「 Hubei Yihua Chemical Industry Co.Ltd(000422) 株主総会議事規則」(以下「株主総会議事規則」と略す)を発行する。
本所及び担当弁護士は「証券法」、「弁護士事務所が証券法律業務に従事する管理方法」と「弁護士事務所証券法律業務執業規則(試行)」などの規定及び本法意見の発行日以前にすでに発生または存在した事実に基づき、法定職責を厳格に履行し、勤勉責任と誠実信用の原則に従った。十分な検証を行い、本法律の意見が認定した事実の真実、正確、完全を保証し、発表した結論的な意見は合法的、正確であり、虚偽の記載、誤導的な陳述または重大な漏れが存在せず、相応の法律責任を負う。
本法律の意見の中で、当所の弁護士は今回の株主総会の招集、開催手続き、会議に出席する人員の資格、招集者の資格と会議の採決手続き、採決結果が「会社法」、「証券法」、「上場会社の株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書と「会社定款」に合致するかどうか、「株主総会議事規則」の規定は意見を発表し、会議で審議された議案の内容やこれらの議案が述べた事実やデータの真実性、正確性について意見を発表しない。
本法律の意見は、会社の今回の株主総会の証言の目的でのみ使用され、その他の目的に使用してはならない。
本所の弁護士は法律の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉で責任を果たす精神に基づいて、会社が提供した関連書類と関連事実に対して検査と検証を行い、現在法律意見を以下のように発行した。
一、今回の株主総会の招集手続
今回の株主総会は Hubei Yihua Chemical Industry Co.Ltd(000422) 取締役会が招集した。2022年2月23日に第10回取締役会第2回会議を通信採決方式で開催し、「2022年第3回臨時株主総会の開催に関する議案」を審議・採択し、今回の株主総会の開催に同意し、関連事項の審議を行う。そして2022年2月24日に「証券時報」、「中国証券報」、「上海証券報」、「証券日報」と巨潮情報網(http://www.cn.info.com.cn.)「2022年第3回臨時株主総会の開催に関する通知」(公告番号:2022019)を開示した。
当所の弁護士は、会社が株主総会の通知を出す時間、方式及び会社の今回の臨時株主総会の招集手続きは「会社法」、「証券法」、「上場会社の株主総会規則」などの法律法規、規範性文書及び「会社定款」、「株主総会議事規則」の規定に合致していると考えている。
二、今回の株主総会の開催
1.今回の株主総会は現場投票とネット投票を組み合わせた採決方式を採用し、株式登録日は2022年3月7日である。
2.今回の株主総会の現場会議は2022年3月11日14:30に宜昌市沿江通り52号26階会議室で開催された。
3.今回の株主総会のネット投票は深セン証券取引所のインターネット投票システムまたは取引システムを通じて行われ、そのうち:
インターネット投票システムの投票時間:2022年3月11日午前9:152022年3月11日午後3:00。
取引システムの投票時間:2022年3月11日午前9:15-9:25、9:30-11:30、午後13:00-15:00。
本所の弁護士は、今回の株主総会の開催は「会社法」、「証券法」、「上場会社の株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」、「株主総会議事規則」の規定に合致していると考えている。
三、会議の出席状況
(I)株主及び株主代表の出席状況;
今回の株主総会の採決に参加した株主及び株主授権委託代表は計62名で、代表株式数は159502823株で、会社の議決権株式総数の177646%を占めている。
このうち、現場会議に出席した株主及び株主授権委託代表は計0名で、代表株式数は0株で、会社の議決権株式総数の0.0000%を占めている。
深セン証券情報有限会社のネット投票グループが提供したデータによると、ネット投票を通じて会議に出席した株主は計62人で、代表株式数は159502823株で、会社の議決権のある株式総数の177646%を占めている。
今回の株主総会の採決に参加する株主及び株主授権委託代表のうち、中小投資家(中小投資家とは、以下の株主以外のその他の株主を指す:1.上場会社の取締役、監事、高級管理職;2.単独又は合計で上場会社の5%以上の株式を保有する株主。)合計61名、代表株式数6176634株で、会社の議決権株式総数の0.6879%を占めている。
(II)会社の取締役、監事が今回の会議に出席し、高級管理職と湖北普済弁護士事務所の弁護士が出席した。
本所の弁護士は、今回の株主総会の出席者の資格と招集者の資格はいずれも合法的で、有効であり、「会社法」、「証券法」、「上場会社の株主総会規則」などの法律、法規、規範的な文書と「会社定款」、「株主大会議事規則」の規定に合致していると考えている。
四、今回の株主総会の採決手続き及び採決結果
1.今回の株主総会は会議通知に明記された提案について記名投票方式で採決し、関連法律法規と会社定款に規定された手順に従って計票、監票を行った。
2.今回の株主総会のネット投票が終わった後、深セン証券情報有限会社は会社に今回のネット投票の投票総数の統計数を提供し、同社が真実性に責任を負う。3.今回の株主総会は、現場投票とネット投票の採決結果を集計した。
今回の株主総会審議事項はすでに会社の第10回取締役会第2回会議で審議され、関連決議公告はいずれも会社の指定メディアに掲載され、今回の株主総会審議事項は合法性、完備性を備えている。
今回の株主総会は、現場採決とネット投票を組み合わせた方式で、以下の議案を審議・採択した。
「対外保証に関する議案」が審議され、以下の2つのサブ議案が含まれている。
1、内モンゴルのために Agricultural Bank Of China Limited(601288) 烏海烏達支店に申請した7750万元の借金に7750万元を超えない保証を提供する。
採決結果:158944352株に同意し、会議に出席した株主が保有する有効採決権株式の996499%を占めた。557671株に反対し、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式の0.3496%を占めている。棄権800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式の0.0005%を占めている。
このうち、中小投資家の採決状況は5618163株で、会議に出席した中小投資家が持つ有効採決権株式の909583%を占めている。557671株に反対し、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式の9.0287%を占めている。棄権800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式の0.0130%を占めている。
2、宜新材料を持って湖北銀行株式会社宜昌城東支店に申請した6000万元の借入金は会社が宜新材料を持っている持株比率によってその中の2040万元の借入金に保証保証保証を提供し、会社が持っている宜新材料の34%の株式をこの6000万元の借入金に最高限度額9000万元の最高額の株式質押保証を提供する。
採決結果:158946252株に同意し、会議に出席した株主が保有する有効採決権株式の996511%を占めた。555771株に反対し、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式の0.3484%を占めている。棄権800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席した株主が保有する有効議決権株式の0.0005%を占めている。
このうち、中小投資家の採決状況は5620063株で、会議に出席した中小投資家が持つ有効採決権株式の909891%を占めている。555771株に反対し、会議に出席した中小投資家が持っている有効議決権株式の8.9980%を占めている。棄権800株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式の0.0130%を占めている。
今回の株主総会の審議で上記議案が可決された。
本所の弁護士は、今回の株主総会の採決手続きは「会社法」、「上場会社の株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」、「株主総会議事規則」の規定に合致し、採決結果は合法的に有効であると考えている。
五、結論意見
以上、本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催手続き、会議に出席する人員資格及び招集者資格、会議の採決手続き及び採決結果などはいずれも「会社法」、「上場会社の株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」、「株主総会議事規則」の規定に合致し、採決結果は合法的に有効であると考えている。
本法律の意見は一式二部で、本所の捺印を経て、弁護士が署名した後に発効する。湖北普済弁護士事務所
証人弁護士:秦小兵、李萌
担当者:韓慶広
二〇二年三月十一日