Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) :重大資産再編に関するリスク提示公告

証券コード: Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 証券略称: Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 公告番号:2022020 Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803)

重大資産再編に関するリスク提示公告

当社及び取締役会の全員は情報開示の内容が真実、正確、完全であることを保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。

Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) (以下「会社」と略称する)は、ネット信証券有限責任会社(以下「ネット信証券」と略称する)の再構築投資家として、ネット信証券管理者に現金15億元を支払ってネット信証券債務の返済に使用し、再構築が完了した後、ネット信証券の100%株式(以下「今回の取引」、「今回の再編」と略称する)を保有する予定である。今回の取引は上場企業の重大な資産再編を構成している。

同社は2022年3月16日に第12回取締役会第25回会議を開き、「Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 重大資産購入報告書(草案)>及びその要約に関する議案」及び今回の重大資産再編に関する議案を審議・採択した。具体的な内容は、同社が同日、巨潮情報網(http://www.cn.info.com.cn.)に開示された関連公告。

「深セン証券取引所上場企業の自律監督管理ガイドライン第8号–重大資産再編」の関連規定によると、会社の今回の取引は一時停止されるか、中止される可能性がある。

1.今回の再編は、会社の株価が異常に変動したり、異常取引があったりした場合、裏取引の疑いがあるため、一時停止、中止またはキャンセルされるリスクがある。会社は厳格なインサイダー情報関係者登録管理制度を制定し、会社と今回の取引相手は今回の取引を協議して確定する過程で、積極的にインサイダー情報管理を行い、できるだけインサイダー情報関係者の範囲を縮小し、インサイダー情報の伝播を減らし、避ける。それでも、照会範囲や査察手段の限界に限られているため、関係機関や個人が今回の取引に関するインサイダー情報を利用してインサイダー取引を行う可能性は排除されない。

2.今回の取引の推進過程において、市場環境が変化する可能性がある。今回の取引はネット信用証券管理人、関連債権者のコミュニケーション作業など、今回の取引案に影響を与える可能性がある一環に関連している。上記の一環が予定通りに順調に完成できるかどうかは、今回の取引の時間進度に重大な影響を及ぼす可能性がある。また、今回の取引審査の過程で、取引の各当事者は監督管理機構の要求とそれぞれの訴えに基づいて取引案を絶えず調整し、改善する必要がある可能性がある。例えば、取引の各当事者が取引案の調整と改善の措置について合意できない場合、今回の取引対象と当社はいずれも今回の取引を終了することを選択する可能性があり、投資家に今回の取引が終了する可能性のあるリスクに注目してもらう。

3.今回の取引で署名した「投資再整備協議」で約束した協議の発効条件と対価支払条件のいずれかの条項が満たされない場合、いずれも今回の取引が一時停止、終了、キャンセルまたは後続のステップができない可能性がある。投資家に関連リスクに注目してもらう。

今回の取引が上記の何らかの原因またはその他の原因で一時停止、中止またはキャンセルされ、会社が再編を再開する計画がある場合、取引の価格設定およびその他の取引条件は「 Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 重大資産購入報告書(草案)」(以下「報告書(草案)」と略称する)に開示された再編案より重大な変化が発生する可能性がある。投資家に投資リスクに注意してもらう。

会社はすでに報告書(草案)の中で投資家が特に注目しなければならないリスクについて特別な提示を行い、会社は投資家に「重大なリスク提示」部分のすべての内容を真剣に読むように提示し、会社が開示したリスク要素と相応の投資リスクを十分に理解し、投資決定を慎重に行う。

ここに公告する。

Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803)

取締役会

2022年3月17日

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