Suzhou Sushi Testing Group Co.Ltd(300416) 取締役会
会社第2期従業員持株計画草案のコンプライアンス説明について
Suzhou Sushi Testing Group Co.Ltd(300416) (以下「会社」と略称する)は「中華人民共和国会社法」、「中華人民共和国証券法」、「上場企業の従業員持株計画試験実施に関する指導意見」(以下「指導意見」と略称する)、『深セン証券取引所上場会社自律監督管理ガイドライン第2号——創業板上場会社規範運営』(以下「創業板規範運営ガイドライン」と略称する)などの法律法規、規範性文書及び『 Suzhou Sushi Testing Group Co.Ltd(300416) 会社定款』(以下「公司定款」と略称する)を制定し、『 Suzhou Sushi Testing Group Co.Ltd(300416) 第2期従業員持株計画(草案)』(以下「本従業員持株計画」と略称する)を制定し、取締役会は現在、本従業員の持株計画が「指導意見」などの関連規定に合致することについて以下のように説明する。
一、会社は「指導意見」、「創業板規範運営ガイドライン」などの法律法規、規範性文書の従業員持株計画の実施を禁止する状況が存在しない。
二、本従業員の持株計画の内容は「指導意見」、「創業板規範運営ガイドライン」などの関連法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、プログラムは合法的で、有効である。
三、会社が本従業員持株計画を出す前に、すでに従業員代表大会を開き、従業員の意見を十分に尋ねた。会社は本従業員持株計画に関する議案を審議する決定手順が合法的で、有効であり、会社及び株主全体の利益を損なう状況もなく、割り当て、強制分配などの方式で従業員に本従業員持株計画に参加させる状況も存在しない。
四、本従業員持株計画作成の所有者は『指導意見』、『創業板規範運営ガイドライン』などの関連法律法規、規範性文書に規定された所有者の条件に合致し、本従業員持株計画に規定された所有者の範囲に合致し、それは会社の本従業員持株計画所有者の主体資格として合法的で、有効である。会社のすべての有効な従業員持株計画が保有する株式の総数は会社の株式総額の10%を超えず、いずれの所有者の保有シェアも会社の総株式の1%を超えない。
五、本従業員持株計画の実施は労働者と所有者の利益共有メカニズムの確立と整備に有利であり、会社のガバナンスレベルを改善し、従業員の凝集力と会社の競争力を高め、従業員の積極性と創造性を引き出し、会社の長期、持続、健康発展を促進し、会社の利益と株主全体の合法的権益を損なう状況は存在しない。
以上のように、取締役会は会社が本従業員の持株計画を実施することは「指導意見」、「創業板規範運営ガイドライン」などの関連規定に合致すると考えている。
ここに説明する。
Suzhou Sushi Testing Group Co.Ltd(300416) 取締役会2022年3月21日