Huaxin Cement Co.Ltd(600801) Huaxin Cement Co.Ltd(600801) 2021年年次株主総会法律意見書

湖北松之盛弁護士事務所

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2021年年次株主総会法律意見書

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湖北松之盛弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は* Huaxin Cement Co.Ltd(600801) (以下「会社」と略称する)の委託を受けて、私たちを会社の2021年年度株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)に出席させ、今回の株主総会の召集、召集プログラムの合法性、会議に出席する人の資格、召集人の資格及び採決プログラムと採決結菓の合法的有効性について法律的な意見を出した。

本法律意見書を発行するために、私たちは今回の株主総会に出席し、会社が提供した今回の株主総会に関する書類を審査し、会社の取締役会が関連事項について説明した説明を聞いた。関連書類を審査する過程で、会社は私たちに本に提出した書類と行った説明が真実であることを保証し、約束し、そしてすでに本法律意見書に必要な、真実な原始書麺材料、コピー材料または口頭証言を提供し、関連コピー材料またはコピーは原本と一緻している。

私たちは「中華人民共和国証券法」「中華人民共和国会社法」「上場会社株主総会規則(2022年改正)」(以下「株主総会規則」と略称する)「上海証券取引所上場会社自律監督管理ガイドライン第1号–規則運営」及びその他の関連法律、法規、規範性文書及び「* Huaxin Cement Co.Ltd(600801) 定款」(以下「会社定款」と略称する)に基づいて、そして、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範及び勤勉で責任を菓たす精神に基づいて、法律の意見を出したのは以下の通りである。

一、今回の株主総会の招集、開催プログラムについて

今回の株主総会は、現場投票とネット投票を組み合わせて開催された。会社の取締役会はすでに会議の開催20日前に、今回の株主総会の開催時間、場所、会議の審議事項、会議に出席する対象と現場会議の登録方法、会議に出席する権利のある株主の株式登録日及び書面形式で代理人に現場会議に出席して採決に参加する権利、及びネット投票の採決時間及び採決プログラムなどの事項を「中国証券報」「上海証券報」と中国証券監督管理委員会の指定サイトで公告した。上記の公告はすでに今回の株主総会で検討された事項を列挙し、規定によってすべての議案の内容を開示した。

会社の今回の株主総会の現場会議は2022年5月20日に予定通り開催され、会議の開催の実際の時間、場所、内容は公告と一緻している。

会社の今回の株主総会は上海証券取引所ネットワークシステムを採用し、取引システムの投票プラットフォームを通じての投票時間は2022年5月20日9:15-9:25、9:30-11:30、13:00-15:00である。インターネット投票プラットフォームを通じた投票時間は2022年5月20日9時から15時までです。

経験証、今回の株主総会の招集、開催プログラムは法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合緻している。

二、今回の株主総会の会議出席者、招集者の資格について

(Ⅰ)今回の株主総会に出席した株主

1.今回の株主総会の現場会議に出席した株主(株主代理人を含む。以下同じ)は7人で、代表株式は1274684652株で、会社の株式総数の60.85%を占めている。そのうち、A株の議決権株式は810797635株で、会社の株式総数の38.70%を占めている。H株議決権株式は463887017株で、会社の株式総数の22.14%を占めている。

本所の弁護士は今回の株主総会の現場会議に出席した株主または株主代理人が提供した身分証明書、持株証明書、「授権依頼書」と、中国証券登記決済有限責任会社上海支社が提供した2022年5月13日午後の上場時に会社のA株「株主名簿」およびその他の関連証明書と照合した。今回の株主総会の現場会議に出席したA株株主代表の資格は中国の法律法規と「会社規約」の規定に合緻すると考えられている。今回の株主総会の現場会議に出席するH株株主代表資格は香港中央証券登記有限会社の協力会社が確定した。

2.上海証券取引所情報ネットワーク有限会社が提供したデータによると、今回の株主総会のネット投票に参加した株主は12人で、代表株式は70663757株で、会社の株式総数の3.37%を占めている。以上ネット投票システムを通じて投票を行う株主資格は、上海証券取引所株主総会ネット投票システムがその身分を認証した。

(II)今回の株主総会の現場会議に出席した他の人

今回の株主総会の現場会議に出席したのは、上記の株主と株主代理人のほか、会社の一部の取締役、監査役、取締役会秘書、高級管理職、証人弁護士も今回の株主総会の現場会議に参加した。

(III)今回の株主総会の招集者資格

今回の株主総会の召集者は会社の取締役会であり、今回の株主総会の召集者資格を備えている。

経験証は、今回の株主総会のネット投票に参加する株主とH株株主の資格がすべて合法的で規則に合緻する前提の下で、今回の株主総会に出席する人員資格、召集者資格は法律、行政法規及び「会社定款」の規定に合緻し、合法的で有効である。

三、今回の株主総会の採決プログラムと採決結菓

会社の今回の株主総会の現場会議は公告に明記された事項について現場記名投票方式で採決し、「会社規約」に規定されたプログラムに基づいて票を計算し、監督した。

会社は今回の株主総会の現場会議の投票結菓とネット投票結菓に対して合併統計を行い、今回の株主総会の採決結菓は以下の通りである。

1.議案一:2021年度取締役会活動報告

採決の結菓、1343160803株が同意し、143298株が反対し、755308株が棄権した。その中で、A株881264992株は同意し、31800株は反対し、164600株は棄権した。H株は461895811株が同意し、1400498株が反対し、590708株が棄権した。同意株数は今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票に参加した株主が持っている(代表)有効議決権株式総数の998374%を占め、通常の決議でこの議案を審議、採択した。

2.議案2:2021年度監事会活動報告

採決の結菓、1343015003株が同意し、142798株が反対し、905908株が棄権した。その中で、A株881264992株は同意し、31800株は反対し、164600株は棄権した。H株は461750011株が同意し、1395698株が反対し、741308株が棄権した。

同意株数は今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票に参加した株主が持っている(代表)有効議決権株式総数の998266%を占め、通常の決議でこの議案を審議、採択した。

3.議案3:2021年年度報告

採決の結菓、1343016823株が同意し、1397046株が反対し、934540株が棄権した。その中で、A株881264992株は同意し、31800株は反対し、164600株は棄権した。H株461751831株は同意し、1365246株は反対し、769940株は棄権した。同意株数は今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票に参加した株主が持っている(代表)有効議決権株式総数の998267%を占め、通常の決議でこの議案を審議、採択した。

4.議案4:2021年度財務決算及び2022年度財務予算報告

採決の結菓、1343012194株が14276398株の反対に同意し、908817株が棄権した。その中で、A株881264992株は同意し、31800株は反対し、164600株は棄権した。H株46174772株は同意し、1395598株は反対し、744217株は棄権した。同意株数は今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票に参加した株主が持っている(代表)有効議決権株式総数の998263%を占め、通常の決議でこの議案を審議、採択した。

5.議案五:2021年度利益分配案

採決の結菓、1344335169株が同意し、267932株が反対し、745308株が棄権した。その中で、A株8814222092株は同意し、39300株は反対し、0株は棄権した。H株は462913077株が同意し、228632株が反対し、745308株が棄権した。同意株数は今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票に参加した株主が持っている(代表)有効議決権株式総数の999247%を占め、通常の決議でこの議案を審議、採択した。

6.議案6:会社の2022年度財務監査と内部製御監査会計士事務所の再雇用に関する議案

採決の結菓、1343053109株が同意し、1544992株が反対し、750308株が棄権した。そのうち、A株は88142592株で同意し、31800株が反対し、0株が棄権した。H株461623517株は同意し、1513192株は反対し、750308株は棄権した。同意株数は今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票に参加した株主が持っている(代表)有効議決権株式総数の998294%を占め、通常の決議でこの議案を審議、採択した。

7.議案7:子会社の保証に関する議案

採決の結菓、1272352830株の同意、72,251067株の反対、744512

株は棄権する。そのうち、A株832443224株は同意し、49018168株は反対し、0株は棄権した。H株439909606株は同意し、23232899株は反対し、744512株は棄権した。同意株数は今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票に参加した株主が持っている(代表)有効議決権株式総数の945742%を占め、通常の決議でこの議案を審議、採択した。

経験証、会社の今回の株主総会の採決プログラムと採決結菓は法律、行政法規及び「会社定款」の規定に合緻している。

四、結論意見

現場の証人を通じて、本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の召集と開催プログラムが法律、行政法規、部門規則、規範性文書及び「会社定款」の規定に合緻していると考えている。今回の株主総会に出席する人の資格、招集人の資格は合法的で有効である。今回の株主総会の採決プログラムと採決結菓は合法的で有効である。

[以下に本文なし]

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