Bece Legend Group Co.Ltd(000803) :取締役会は評価機構の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び取引定価の公正性についての説明

Bece Legend Group Co.Ltd(000803) 取締役会

評価機構の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び取引定価の公正性についての説明

Bece Legend Group Co.Ltd(000803) (以下「会社」と略称する)完全子会社の北製御十方(山東)環境保護エネルギーグループ有限会社は、福州清禹新能株式投資パートナー企業(有限パートナー)が保有する山東方福環境保護科学技術有限会社の99.99%の株式(以下「今回の取引」と略称する)を現金で買収する予定である。

会社は北京中同華資産評価有限会社を今回の取引の評価機関として招聘し、2021年12月31日を基準日として標的会社を評価分析し、資産評価報告書を発行した。会社の取締役会は関連法律、法規と規範性文書の規定に基づいて、関連評価事項を詳しく審査した後、評価機構の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び取引定価の公正性に対して以下の意見を発表した。

1、会社が今回の取引で招聘した評価機構北京中同華資産評価有限会社は証券業務資格を持っており、評価機構とその評価士は上場会社、取引相手と標的会社と業務関係以外に関連関係がなく、現実的な利益や衝突も存在せず、評価機構は独立性を持っている。

2、今回の取引に関する資産評価報告の評価仮定前提は国の関連法規と規定に符合し、市場共通の慣例と資産評価準則に従い、評価対象の実際の状況に符合し、評価仮定前提は合理性を持っている。

3、今回の評価目的は上場会社の今回の取引に合理的な価格根拠を提供することであり、評価機構の実際の評価の資産範囲は委託評価の資産範囲と一緻している。評価機構は評価過程で相応の評価プログラムを実施し、独立性、客観性、公正性などの原則に従い、コンプライアンスかつ標的資産の実情に合った評価方法を運用し、選択した参照データ、資料は信頼できる。資産評価価値は公正で正確である。評価方法の選択は適切で、評価結論は合理的で、評価方法と評価目的の相関性は一緻している。

4、今回の取引は関連証券業務資格を持つ評価機構が発行した資産評価報告書の評価結菓を参考にして、協議して標的資産の取引価格を確定し、取引定価方式は合理的である。

以上のことから、会社が今回取引所に招聘した評価機関は独立性があり、評価仮説の前提が合理的で、評価方法は評価目的との相関性が一緻し、その発行した資産評価報告書の評価結論は合理的で、今回の取引定価は公正である。

Bece Legend Group Co.Ltd(000803) 取締役会

2022年5月24日

- Advertisment -