Yonyou Network Technology Co.Ltd(600588) 監事会
2022年製限株激励計画激励対象リストについて
の公示状況の説明と審査意見
Yonyou Network Technology Co.Ltd(600588) (以下「会社」と略称する)は2022年5月30日に第8回取締役会第38回会議及び第8回監事会第25回会議を開き、会議は「会社2022年製限株激励計画(草案)及び要約」(以下「激励計画」と略称する)などの関連議案を審議、採択した。「上場会社株式激励管理弁法」(以下「管理弁法」と略称する)などの関連規定に基づき、会社は激励対象の名前と職務を社内で公示した。会社監事会は公示状況と結びつけて激励対象リストを審査し、関連公示状況、審査意見は以下の通りである:
一、公示状況及び審査方式
1、会社の激励対象に対する公示状況。会社は上海証券取引所のウェブサイト(http://www.sse.com.cn.)は「会社2022年製限株激励計画(草案)」及びその要約公告、「会社2022年製限株激励計画実施考課管理弁法」及び「会社2022年製限株激励計画(草案)激励対象リスト」を開示し、2022年5月30日夜、社内ネットワークを通じて「会社2022年製限株激励計画激励対象リスト」を公表した。会社の今回の激励対象リストと職位を公示し、公示時間は2022年5月31日から2022年6月9日までで、公示期限内に、多くの従業員は書面形式で会社の監事会に反映することができる。公示期間が満了するまで、会社の監事会は今回の激励対象に対する異議を提出しなかった。
2、会社監事会の激励対象に対する審査方式について。会社監事会は今回の激励対象のリスト、身分証明書、激励対象が会社や会社の持株子会社と締結した労働契約、激励対象が会社や会社の持株子会社で担当する職務などの材料を審査した。
二、監事会の審査意見
「管理方法」と「会社規約」に基づき、会社は激励対象リストと職務の公示状況及び監事会の審査結菓に対して、監事会は審査意見を以下の通り発表する。
1、今回の「激励計画」の激励対象リストに入った人員は「管理弁法」などの法律、法規、部門規則と規範性文書に規定された激励対象条件に符合し、「激励計画」に規定された激励対象条件に符合する。
2、激励対象の基本的な状況は事実であり、虚偽、故意に隠蔽したり、重大な誤解を与えたりする場所は存在しない。3、激励対象はすべて会社が本計画を実施する時に会社またはその持株子会社に勤めている高級管理者と中堅従業員である。
4、激励対象には以下のいずれも存在しない:(1)最近12ヶ月以内に証券取引所に不適切な人選と認定された;(2)最近12ヶ月以内に中国証券監督管理委員会とその派遣機構に不適切な人選と認定された;(3)最近12ヶ月以内に重大な違法違反行為で中国証券監督管理委員会とその派遣機構に行政処罰されたり、市場参入禁止措置を取ったりした。(4)「会社法」の規定を有する会社の取締役、高級管理者を担当してはならない場合。(5)法律法規により上場会社の株式激励に参加してはならないと規定されている場合。(6)中国証券監督管理委員会が認定したその他の状況。
5、激励対象には会社の監事、独立取締役、単独または合計で会社の5%以上の株式を持つ株主または実際の支配者とその配偶者、両親、子供は含まれていない。
以上のことから、会社監事会は、今回の「激励計画」の激励対象はすべて関連法律、法規及び規範性文書に規定された条件に符合し、それは今回の「激励計画」の激励対象として合法的で有効であると考えている。 Yonyou Network Technology Co.Ltd(600588) 監事会二〇二年六月十日