工信部が発表したデータによると、今年1月から5月にかけて、通信業界全体の運行は安定している。電気通信事業の収入は増加を維持し、電気通信事業の総量は急速に増加した。
今年5カ月前、電気通信事業の収入は累計6650億元を達成し、前年同期比8.5%増加した。前年の不変価格で計算した電気通信事業の総量は前年同期比23.4%増加した。その中で、固定インターネットブロードバンド事業の収入は安定して増加している。1-5月、3社の基礎電気通信企業はインターネットブロードバンド事業の収入を1001億元達成し、前年同期比9.4%増加した。モバイルデータトラフィック事業の収入は2739億元で、前年同期比1%増加した。インターネットデータセンター、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、モノのインターネットなどの新興業務収入は急速な増加を実現し、その中でクラウドコンピューティングとビッグデータ収入は前年同期比131.8%と55.7%に達した。
統計によると、最初の5カ月間の携帯電話ユーザーの規模は着実に増加している。5月末現在、3つの基礎電気通信企業の携帯電話ユーザー総数は16億6000万世帯に達した。そのうち5 Gユーザーは4億2800万世帯に達し、4分の1を超えた。固定インターネットブロードバンド接続ユーザー総数は5億5900万世帯に達し、前年末より2289万世帯純増した。