北京市中倫弁護士事務所
について
2022年第2回臨時株主総会の
法律意見書
2002年6月
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北京市中倫弁護士事務所
について
2022年第2回臨時株主総会の
法律意見書
へ: Estun Automation Co.Ltd(002747)
北京市中倫弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は* Estun Automation Co.Ltd(002747) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、本所弁護士を派遣して会社の2022年第2回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)の合法性を立証し、法律的意見を発行する。新型コロナウイルス感染による肺炎の発生を受けて、本所は弁護士を派遣してビデオ方式で今回の臨時株主総会を目撃した。
本法律意見書は『中華人民共和国会社法』(以下『会社法』と略称する)、『中華人民共和国証券法』(以下『証券法』と略称する)、『上場会社株主総会規則』(以下『株主総会規則』と略称する)などの関連法律、法規と規範性文書及び『* Estun Automation Co.Ltd(002747) 定款』(以下『会社定款』と略称する)の規定に基づいて発行される。
本法意見書を発行するために、本所弁護士は会社の今回の株主総会に関する書類と資料を審査した。本所の弁護士は、本所の弁護士が本法律意見書を発行するために必要な材料を提供しており、提供された原始材料、コピー、コピーなどの材料、口頭証言はすべて真実、正確、完全な要求に合致しており、関連コピー、コピーの材料は正本原始材料と一致していることを会社から保証されている。
本法律意見書において、本所弁護士は今回の株主総会の招集、開催手続き、会議出席者資格、招集者資格及び会議採決手続き、採決結果が『会社法』『証券法』『株主総会規則』などの法律、法規、規範的文書及び『会社定款』『株主総会議事規則』の規定に合致するかどうかについてのみ意見を発表し、会議で審議された議案の内容及びこれらの議案が述べた事実又はデータの真実性及び正確性について意見を述べない。
この法律意見書は、同社の今回の株主総会に関する事項の正当性を立証する目的でのみ使用され、その他の目的として使用されてはならない。
本所の弁護士は関連法律法規の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉に責任を尽くす精神に基づいて、会社が提供した関連文書と関連事実に対して審査と検証を行い、以下のような法律意見を提出した:
一、今回の株主総会の招集手順
1.会社は2022年6月13日に第4回取締役会第20回会議を開き、「会社の2022年第2回臨時株主総会の開催を提案する議案について」を審議、採択した。
2.2022年6月14日、会社は中国証券監督管理委員会が指定した情報開示サイト及びメディアで「会社の2022年第2回臨時株主総会の開催に関する通知」を発表し、今回の株主総会の開催時期及び場所、会議審議事項、会議出席対象、会議登録方法、連絡先名と電話番号などの事項について公告形式で株主全員に通知した。
審査を経て、本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の通知の時間、通知方式と内容、および会社の今回の株主総会の招集手順が『会社法』『証券法』『株主総会規則』などの法律、法規、規範的な文書と『会社規程』の規定に合致していると考えている。
二、今回の株主総会の開催
1.今回の株主総会は、現場投票とインターネット投票を組み合わせた方式を採用している。
2.今回の株主総会の現場会議は2022年6月29日午後14時30分、南京市江寧経済開発区吉印大道1888号会社会議室で開催された。
3.今回の株主総会のインターネット投票期間は2022年6月29日。その中:深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は:2022年6月29日9:15-9:25、9:30-11:30、13:00-15:00、深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票された具体的な時間は、2022年6月29日9時から15時までです。
審査の結果、本所弁護士は、今回の株主総会の開催は『会社法』『証券法』『株主総会規則』などの法律、法規、規範的文書及び『会社定款』の規定に合致すると考えている。
三、今回の株主総会の出席者及び会議招集者の資格
1.検査の結果、会社の現場会議に出席し、インターネット投票に参加した株主及び株主代理人は計21人で、議決権のある株式535563623株を代表し、会社の議決権のある総株式数の622722%を占めている。(1)本所の弁護士の検証により、現場会議に出席した株主及び株主代理人10人は、議決権付き株式377123342株を代表し、会社の議決権付き株式総数の438497%を占め、
(2)深セン証券取引所が提供するネットワークデータによると、インターネット投票時間内にインターネット投票システムを通じて採決を行った株主及び株主代理人は計11人で、その身分はすでに深セン証券取引所取引システムによって認証されている。
本所の弁護士はネット投票の株主資格を審査することができず、ネット投票に参加する株主資格はすべて法律、行政法規、規範性規定及び『会社定款』の規定に合致することを前提として、関連する会議に出席する株主は資格に合致する。
2.会社の一部の取締役、監査役、取締役会秘書の職責を代行する財務総監が今回の株主総会に出席し、会社の他の高級管理職及び証人弁護士が今回の株主総会に列席した。
3.今回の株主総会の司会者は会社代表取締役の呉波氏である。
4.今回の株主総会の招集者は会社の取締役会である。
本所の弁護士は、今回の株主総会出席者の資格及び招集者の資格はすべて『会社法』『証券法』『株主総会規則』などの法律、法規、規範的文書と『会社定款』『株主総会議事規則』の規定に合致していると考えている。
四、今回の株主総会の採決手続き及び採決結果
今回の株主総会では、株主総会の通知に盛り込まれた議案を審議し、現場投票とインターネット投票で採決した。投票監督者、開票人は共同で投票を監督し、開票した。投票が終わった後、会社は投票の採決結果を集計し、会議の司会者がその場で発表した。今回の株主総会で審議された議案の採決結果は以下の通り。
1.『会社の第4回取締役会取締役の補欠選挙に関する議案』
採決結果:515646376株に同意し、会議に出席した議決権株式総数の962811%を占めた、会議に出席した議決権株式総数の3.7189%を占める19917247株に反対し、棄権0株で、会議に出席した議決権株式総数の0.0000%を占めた。
中小投資家の採決結果:会議に出席した中小株主が保有する議決権株式の883326%を占める150791634株に同意した、会議に出席した中小株主が保有する議決権株式の116674%を占め、19917247株に反対した。棄権0株は、会議に出席した中小株主が保有する有効議決権株式の0.0000%を占めた。
今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人はいずれも採決結果に異議を唱えなかった。
審査の結果、本所の弁護士は、今回の株主総会の採決手続きは『会社法』『株主総会規則』などの法律、法規、規範的文書と『会社定款』の規定に合致していると考えている。
五、結論意見
以上のように、本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の召集、開催手続きは『会社法』『株主総会規則』などの法律、法規、規範性文書と『会社定款』の関連規定に符合し、会議に出席する人の資格、召集人の資格は合法的に効果があり、会議の採決手続き、採決結果は合法的に有効であると考えている。この法律意見書は正本一式参部であり、本所の弁護士の署名と公印の押印を経て発効する。
以下本文なし
(本ページは『北京市中倫弁護士事務所の* Estun Automation Co.Ltd(002747) ##2022年第2回臨時株主総会に関する法律意見書』の署名ページ)
北京市中倫弁護士事務所(印鑑)
担当:担当弁護士:
張学兵姚啓明
担当弁護士:
王源
1922年6月29日