Chongqing Qin'An M&E Plc(603758) 3月3日夜、2022年株式オプションインセンティブ計画(草案)を発表した。インセンティブ計画が授与した株式オプションの総数は849.03万部で、インセンティブ計画の公告時の会社の株式総額の約1.93%を占めている。各株式オプションは、可行権日に行権価格と行権条件で1株の会社株を購入する権利を有し、行権価格は8元/株である。
激励対象は計118人で、会社の核心人員であり、激励対象はこの計画及び会社のその他の有効な株式激励計画(ある場合)を通じて累計して獲得した株式総量は、会社が発行した株式総額の1%を超えてはならない。インセンティブ対象者が授与した株式オプションの業績考課目標は2022年、2023年の連結財務諸表で非経常損益を差し引いた純利益がそれぞれ2億元、2.2億元を下回らないことである。
Chongqing Qin'An M&E Plc(603758) によると、この業績考課目標は会社の戦略目標と年度経営計画に基づき、会社が直面している大口原材料価格の大幅な上昇、自動車業界の「芯」不足と後疫病時代の総合的な影響を結びつけ、制定した会社の発展に合致する業績目標は、年々増加し、会社の安定した利益能力と成長性を反映している。