3月7日、保利置業グループ有限会社(「保利置業」と略称する)、 Shanghai Shimao Co.Ltd(600823) (「 Shanghai Shimao Co.Ltd(600823) 」と略称する)は2022年2月のいくつかの未審査販売データを相次いで発表し、2022年前の2ヶ月間にそれぞれ約38億元と15.5億元の売上高を実現した。
公告によると、2月の単月、保利置業グループは契約販売金額約14億元、契約販売面積約8.1万平方メートル、契約販売平均価格約17458元/平方メートルを実現した。全体的に見ると、2022年2月現在、保利置業グループの年間累計販売額は約38億元で、前年同期比32%減少した。累計契約の販売面積は約20.7万平方メートルで、契約の販売平均価格は約18420元/平方メートルである。
一方、 Shanghai Shimao Co.Ltd(600823) は2月の単月の販売契約面積は約8万平方メートルで、前年同期比41%減少した。販売契約額は約10億元で、前年同期比62%減少した。これにより、2022年前の2カ月間、 Shanghai Shimao Co.Ltd(600823) の販売契約面積は約11.8万平方メートルで、前年同期より約50%減少した。販売契約額は約15億5000万元で、前年同期比約57%減少した。また、2月には、同社に不動産備蓄プロジェクトが追加されていないことが明らかになった。