Bank Of Chongqing Co.Ltd(601963) 3月20日にシリーズ公告を発表し、転換社債発行プログラムを正式にスタートさせ、債券は「重銀転債」と略称した。今回の発行可転債総額は130億元で、期限は6年で、2022年3月23日から2028年3月22日までで、額面金利はそれぞれ1年目0.20%、2年目0.40%、3年目1.00%、4年目1.70%、5年目2.50%、6年目3.50%で、初期転株価格は11.28元/株だった。
公告によると、今回の転債は Bank Of Chongqing Co.Ltd(601963) 元A株の株主に優先的に販売権を与えることができる。元A株の株主が優先的に販売できる重銀の転債数は、株式登録日(2022年3月22日)の終値後に登録された保有 Bank Of Chongqing Co.Ltd(601963) の株式数を1株当たり6.858元の額面転換債の割合で計算し、1000元/手の比例で手数に変換し、1手(10枚)ごとに申請単位、すなわち1株当たり6800058手転換債とする。優先配アフター残高は、上交所取引システムを通じてネット上で社会公衆投資家に発行される。今回の転換債の転換期間は、その発行終了日(2022年3月29日)が満6ヶ月になった後の最初の取引日(2022年9月29日)から転換債の満期日(2028年3月22日、祝日に遭遇した場合、その後順延)までとする。
連合信用は今回の重銀転債に対して信用格付けを行い、その主体信用格付けはAAA級で、格付けの展望は安定し、債券信用格付けはAAA級である。
Bank Of Chongqing Co.Ltd(601963) によると、今回発行された転債募集資金は、発行費用を差し引いた後、すべて Bank Of Chongqing Co.Ltd(601963) の将来の各業務の健全な発展をサポートするために使用され、転債転株後、関連監督管理の要求に従って当行の核心一級資本を補充するために使用される。(王屹)