3月29日夜、 Shengyuan Environmental Protection Co.Ltd(300867) 公告によると、同社は有研工研院と「水素エネルギー研究院の建設に関する協力協定」(以下「協力協定」と略称する)を締結し、固体水素貯蔵材料の応用と普及を共同で推進し、水素エネルギー貯蔵の産業化発展を推進している。
公告によると、有研工研院は国際エネルギー署水素エネルギー実施協議の中国政府授権代表であり、中国再生可能エネルギー学会水素エネルギー専門委員会主任委員単位であり、国家有色金属新エネルギー材料と製品プロジェクトセンターと北京市有色金属新エネルギー材料と製品プロジェクトセンターを頼りに、固体水素貯蔵材料、水素貯蔵装置などの異なる専門技術能力を備えている。
協力協定によると、双方は福建省に水素エネルギー研究院(以下「研究院」と略称する)を建設し、 Shengyuan Environmental Protection Co.Ltd(300867) 所在地域の船舶、港湾特殊車両、分布式発電などの分野の新エネルギーに対する需要に対して、水素エネルギー技術の応用を共同で推進する。また、泉州、アモイなどに関連産業会社を設立し、研究院の研究成果を受けて産業化を実現し、協力者として優先的に投資し、共同で発展している。
今回の提携について、 Shengyuan Environmental Protection Co.Ltd(300867) は、ごみ焼却発電、風光などの新エネルギー分野における産業優位性、資源優位性、有研工研院の固体水素貯蔵における技術優位性を発揮し、優位性の相互補完を実現し、固体水素貯蔵材料の応用と普及を共同で推進し、水素エネルギー貯蔵の産業化発展を推進することを目的としている。