4月7日、深セン証券取引所への注目状の返信公告を発表した。
注意状に記載された株式の異常な変動問題について、 Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) 側は、4月7日現在、会社には開示すべき重大な情報がなく、会社の基本面に重大な変化はなかったと答えた。
一方、 Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) は、持ち株株主、実際の支配者が会社に株式譲渡、資産再編、その他の会社に重大な影響を及ぼす事項を計画していないことを明らかにした。また、会社の持株株主、実際の支配者、取締役、監事、高級管理職及びその直系親族は、会社の最近の株価の異常な変動期間中に会社の株を売買する行為は存在せず、インサイダー取引の疑いは存在しない。
これまでの公告によると、 Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) 株は2022年3月30日から4月1日までの3取引日連続で終値の上昇幅が累計20%に達し、株取引が異常に変動した状況に属している。 Cccg Real Estate Corporation Limited(000736) は4月6日にこの状況に対して公告を発表し、会社が前期に披露した情報に訂正、補充が必要なところはないと発表した。また、会社の生産経営活動は正常で、会社の最近の内外部経営環境に重大な変化は発見されていない。会社、持株株主と実際の支配者は、会社が開示すべきで開示していない重大な事項などが存在しない。