4月15日、60008グループ2021年度業績説明会及びESG社会責任報告発表会が開催された。2021年 Beijing Capital Eco-Environment Protection Group Co.Ltd(600008) 業績は急速に増加し、営業収入と利益は再び過去最高を更新した。このうち、営業収入は222.33億元で、前年同期比15.65%増加した。帰母純利益は22.87億元で、前年同期比55.58%増加した。資産負債率が年々低下すると同時に、資産規模の着実な上昇を実現し、利益レベルが絶えず向上している。
60008グループの取締役、総経理の李伏京氏によると、水務、固廃の2つの業務プレートはすでに会社の利益の礎となり、会社の利益総額に占める割合は75%を超えている。
2021年、都市部の水務業務は営業収入89.13億元を実現し、前年同期比22.34%増加し、利益は20.72億元で、前年同期比76.79%増加した。そのうち、生産開始水の処理能力は146.04万トン/日増加した。固廃業務の営業収入は76.87億元で、前年同期比44.57%増加した。利益は4.33億元で、前年同期比52.04%増加した。
新モデルの探索において、2021年に同社は中国初の公募REITs富国初の水務REIT(508006.SH)の発行に成功し、年報発表日(2022年4月8日)までの累計上昇幅は59.11%に達した。これは環境保護の良質な資産の活性化に重要な役割を果たし、将来、会社は関連仕事を引き続き推進する。
60008グループは同日、「2021年度環境、社会とガバナンス(ESG)および社会責任報告」を発表した。創始グループ党委員会副書記、60008グループ会長の劉永政氏は投資家の質問に答えた際、60008グループは「十四五」期間中に「5+4+1」業務グループの構築に力を入れ、「軽重並行」の発展の道を堅持すると表明した。「十四五」を展望すると、 Beijing Capital Eco-Environment Protection Group Co.Ltd(600008) グループは伝統的な投資駆動からソリューション駆動へと転換し、伝統的なプロジェクト化思考を製品化思考に変え、それによって多業態、全ライフサイクルの総合サービス能力を構築する。