Shanghai Golden Union Commercial Management Co.Ltd(603682) 4月30日に発表された。会社の軽資産の属性を際立たせ、自身の戦略的位置づけを明確にし、主な業務構造を正確に反映し、投資家の認識を容易にするために、会社はそれに応じて証券の略称を「 Shanghai Golden Union Commercial Management Co.Ltd(603682) 」から「錦和商管」に変更する予定で、証券コード「 Shanghai Golden Union Commercial Management Co.Ltd(603682) 」は変わらない。
会社は同時に1季報を発表した。報告期間中、会社の営業収入は2.61億元で、前年同期比39.78%増加した。純利益は315.28万2800元で、前年同期比7.12%増加した。非純利益は189201万元で、前年同期比11.44%増加した。基本1株当たり利益は0.07元です。
同社によると、報告期間中の営業収入は前年同期比で増加し、主要学部が完成した複数の買収合併プロジェクトの収入が増加したことによるという。上海騰錦文化発展有限会社を除いて、その他の買収合併プロジェクトは2021年第2四半期から第4四半期にかけて続々と合併報告書に組み入れられた。
報告期間内、会社は新たに2つのプロジェクトを開拓した:1つは明日広場の物業管理業務であり、明日広場は上海市人民2022年第1四半期の報告6/13広場の核心商圏に位置し、業態は商業、事務とホテルに関連し、全体量は約12.8万平方メートルであり、会社が甲級総合体物管業務の外拓で一定の突破を獲得したことを示している。二つ目は仁達ビジネスビルの委託管理業務である。このプロジェクトは上海市長寧区平武路に位置し、プロジェクトの体量は約0.8万平方メートルで、会社と上海久事観光(グループ)有限会社の協力が良好なスタートを切ったことを示している。同社は、軽資産モデルで国有企業と協力して在庫資産を引き続き活性化し、都市の更新を支援すると明らかにした。
報告書の期末までに、会社はプロジェクトを72個管理し、管理面積は120万平方メートルを超え、2020年に上場した当初より管理プロジェクトの数と管理面積にかかわらず2倍になった。