Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) 清倉国連生命株式持株株主深セン資本集団引継ぎ

深センの地元上場企業 Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) )は23日、出資会社の株式譲渡及び関連取引に関する公告を発表した。同社の完全子会社である深セン市鴻志ソフトウェア有限公司は、保有する国連生命の10%株式を2.15億元で深セン市資本運営集団有限公司(以下「深セン資本集団」と略称する)またはその指定された銀保監監督管理規範に合致する完全子会社に譲渡する予定である。

公告によると、深セン資本グループは会社の持ち株株主であり、実際の支配者であり、「深セン証券取引所株式上場規則」の規定に基づき、今回の取引は関連取引を構成している。今回の取引はまだ銀保監主管部門の承認を得なければならない。今回の関連取引は、「上場企業の重大資産再編管理弁法」に規定された重大な資産再編行為を構成しない。

今回の取引の目的と会社への影響について、公告によりますと、今回の会社の完全子会社である鴻志ソフトウェアの所有する国連生命の株式10%譲渡事項は、会社の「核心主業に焦点を当て、非核心業務資産を切り離す」という発展戦略に合致し、会社全体の利益の最大化を実現し、会社の正常な生産経営に不利な影響を与えず、会社の長期的な発展計画に合致し、株主と会社全体の利益に合致するということです。今回の取引が完了すると、同社は国際連合生命の株式を保有しなくなる。

これに先立ち、 Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) は5月23日に公告し、同社は Midea Group Co.Ltd(000333) に13.86億元を超えない増資を予定している。同時に、同社の大株主である深セン資本集団は、同社の総株式8.95%に対応する議決権を Midea Group Co.Ltd(000333) に委任する予定だ。発行が完了すると、 Midea Group Co.Ltd(000333) は会社の株式29.96%と議決権を保有し、会社の持ち株株主となり、何享健は会社の実質的な支配者となる。

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