芯動聯科創板IPOが受理され、10億元の募金を予定している

芯動聯科創板IPOは6月24日に上納所で受理され、指導機関は* China Securities Co.Ltd(601066) であった。同社は114933333万株(当社A株発行の超過割当選択権を考慮していない)を公開発行し、10億元を募金し、5つのプロジェクトに投入する予定である。高性能及び工業級MEMSジャイロ開発及び産業化プロジェクト2.3億元、高性能及び工業級MEMS加速度計開発及び産業化プロジェクト1.47億元、高精度MEMS圧力センサー開発及び産業化プロジェクト1.57億元、MEMSデバイスパッケージ試験基地建設プロジェクトは2億2200万元、流動資金2億4500万元を補充した。

募集書によると、同社の主な事業は高性能シリコンベースMEMS慣性センサーの研究開発、テスト、販売である。現在、会社はすでに自主知的財産権の高性能MEMS慣性センサー製品体系を形成し、量産と応用し、MEMS慣性センサーチップ設計、MEMSプロセス方案開発、パッケージとテストなどの主要な一環で技術閉ループを形成し、完全な業務プロセスとサプライチェーン体系を構築した。2019年-2021年度の会社の営業収入はそれぞれ798910万元、1085845万元と1660931万元で、非経常損益を差し引いた親会社株主に帰属する純利益はそれぞれ358202万元、444383万元と726649万元だった。

芯動連科によると、将来的には、同社は高性能MEMSセンサー業界のリーダーとなり、MEMSセンサーの多分野での応用を絶えず普及させることに力を入れる。会社は国際先進的な製品の位置づけを堅持し、自主革新、大胆な進取、先端をリードする技術研究開発方針を貫徹し、産業化、工程化を研究目標とし、現在の高性能MEMS慣性センサーの面での優位性を利用して、ハイエンド工業、無人システム、高信頼などの分野にサービスし、多品種工業級、自動車級MEMS慣性装置を研究開発し、知能製造、自動運転自動車などの分野にサービスする。会社は絶えず製品ラインを開拓し、製品性能を高め、製品応用分野を広げ、持続的に会社の研究開発レベルを高め、高性能MEMSセンサー業界の指導者となった。

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