国元総日表:インフラ投資、高い成長率を維持し続ける

10月の規模別工業付加価値は前年同月比5%増となり、前月から1.3ポイント低下しましたが、7月、8月を上回るペースで推移し、鉱工業生産は弱い回復を維持しました。 流行病の発病に影響され、消費はマイナス0.5%とプラスからマイナスに転じ、固定資産投資の累積前年比成長率は5.8%と先月より0.1ポイント低下し、7月以降より安定した成長率を維持、そのうちインフラ投資は政府信用の底上げが続き、11.4%と高い成長率を維持、その後のフォローは特約店の前金次第となる。 製造業投資の成長率は 0.4 ポイントの微減、不動産投資の成長率は -8.8% と、不動産販売改善の難しさとタイムラグを考慮すると、不動産投資は減少傾向が続い た。

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