3月15日の南向資金の全日成約額は702.63億香港ドルで、成約純購入額は93.85億香港ドルだった。1日の純購入額は2021年5月13日以来の高値を更新した。
証券時報・データ宝の統計によると、3月15日の恒生指数は5.72%下落し、南向き資金の合計購入額は398.24億香港ドル、販売額は304.39億香港ドル、合計成約額は702.63億香港ドルで、3カ月近くの1日の成約額を更新した。一日中成約して93.85億香港ドルを純購入し、15日連続で純購入した。
具体的には、香港株通(上海)の購入成約額は214.98億香港ドル、販売成約額は177.35億香港ドル、合計成約額は392.33億香港ドル、成約純購入額は37.63億香港ドルだった。香港株通(深)の購入成約は183.26億香港ドルで、販売成約は127.04億香港ドルで、合計成約は310.30億香港ドルで、成約は56.22億香港ドルである。
北向き資金の成約については、今日の北向き資金の全日成約額は131721億元で、成約純販売額は160.25億元だった。1日の純売上高は2020年7月27日以来の高値を更新した。(データ宝)
南向資金の今日の成約概況