3月21日午後4時、南沙から中山高速道路(以下「南中高速」と略称する)プロジェクトTJ 02契約段の洪奇門特大橋東引橋首
南中高速プロジェクトTJ 02契約区間の工事現場。
今回の洪奇門特大橋東引橋上部構造は30 m跨応力コンクリート小箱梁を採用し、跨径組合せは3×30+3×30メートル、左右の幅は各5枚にまたがっている。このうち、プレハブ中の梁頂面の幅は2.4メートル、高さは1.8メートル、重さは約107.64トン、プレハブ辺梁頂面の幅は2.85メートル、高さは1.8メートル、重さは約114.14トンで、プロジェクト部は300トンと450トンの自動車吊りを採用し、双機吊り方式で第1-5跨プレハブ小箱梁を架設した。
南中高速プロジェクト広州段の初の箱梁架設だという。箱梁の安全が順調に架設されることを確保するため、南中高速プロジェクトTJ 02契約段の建設側中鉄大橋局は、疫病予防・コントロールの仕事をしっかりと行うと同時に、積極的に復工・復産を組織し、施工案から実施過程まで詳細で綿密な配置手配を行い、産業労働者に対して何度も安全訓練と技術の基礎を渡し、プロジェクト責任者と技術者が現場に駐屯して施工を監督・指導し、直ちに偏りを是正した。首梁の架設に成功し、良好な基礎を築いた。
中鉄大橋局の責任者によると、南中高速プロジェクトは広東港澳大湾区の重大交通インフラプロジェクトで、計画通り南中高速は2024年に深中通路と同期して開通する。今回の工事に関わる南中高速プロジェクトTJ 02の契約区間は、全長4211メートルで、起点は南沙区万頃沙鎮にあり、西に洪奇滴水道、沙仔汕、二汕沥などの多くの水道を越えている。終点は中山市民衆鎮に位置し、洪奇門特大橋、沙仔汕特大橋、二汕アスファルト特大橋の3つの特大橋と相応の引橋など計13基が含まれ、全線の橋が100%を占めている。
採写伍傑
通信員王海双陳欣