東京株式市場の2大株価は6日、大幅続落した。日経平均株価(225種)終値は1.58%、東証株価は1.34%下落した。
米長期国債の利回りが上昇し、一夜明けたニューヨーク株式市場の3大株価が全面的に下落した影響で、東京株式市場の2大株価は同日、いずれも下落した。日経平均株価は250円を超え、その後も下落を続けた。この日の株価は大幅に下落し、日経平均株価は一時570円を超えた。
終値は日経平均株価が437円68銭安の2735円30銭だった。東証株価指数は26.21ポイント下落し、192291ポイントで引けた。
プレートを見ると、東京証券取引所の33の業界のプレートの終値はほぼ全面的に下落し、海運、金属製品、鉄鋼などのプレートの下落幅は前に下がり、石油石炭プレートだけが上昇した。