東京株式市場の2大株価指数は19日、大幅に下落した。日経平均株価(225種)終値は1・89%、東京証券取引所株価指数は1・31%下落した。
一夜明けたニューヨーク株式市場の3大指暴落を受け、東京株式市場の2大指は19日、日経平均株価は470円余り下落した。投資家のリスク回避操作が現れたため、大皿は開場20分以内に大幅に下落し、日経平均株価は一時760点を超えた。
終値は、日経平均株価が508.36ポイント下落し、2640284ポイントだった。東証株価指数は24.61ポイント下落し、186008ポイントだった。
プレート別に見ると、東京証券取引所の33業界プレートは同日の終値でほぼ全麺的に下落し、海運、保険、サービス業などのプレートの下落幅が上位にあり、鉄鋼と電力ガスの2つのプレートだけが小幅に上昇した。