2022年「中国観光デー」山東分会場シリーズがスタート

5月19日、2022年「中国観光の日」山東省分会場イベントがスタートした。山東省委員会常務委員、宣伝部部長の白玉剛氏がイベントに出席し、山東省文化と観光庁の党組書記、庁長の王磊氏が挨拶した。

活動現場6人の「山東観光普及大使」は「都市の新しい視点-山東都市漫遊」「旅行の新しい成長-山東遊学歩行」「技術の新しい伝承-山東無形遺産体験」「国宝の新しい探秘-山東考古学の追跡」「精神の新しい洗礼-山東赤色巡礼」「文明の新しい発見-山東世界遺産の奇遇」山東六大カテゴリの全 Shanghai New Culture Media Group Co.Ltd(300336) 観光体験製品を紹介した。

紹介によると、山東省文化と観光庁はまた携程、同程と美団などのOTAと連携し、各プラットフォームの優位性を十分に発揮し、それぞれハイエンド、Z世代、地元の生活化などの高品質な観光製品を発売し、人民大衆の需要を満たしている。

5月は観光恵民月で、山東省各地で文化と観光消費券の補助金活動が続々と開催されている。その中で、212社の文旅企業は343項目の優遇措置を打ち出した。97社の文旅企業が高齢者支援措置133項目を発表した。95社の文旅企業は抗疫病従事者、労働模範などの先進的なグループに対して観光優遇措置107項目を打ち出した。また、全省は公益性文芸公演、公共文化館の拡大開放などの文化恵民措置488項目を打ち出した。その中で、5月19日、済南市の19の観光地(ポイント)は21項目の入場料の半額または無料の観光イベントを発表した。蓬莱区の国有観光地は5月20日0時から7月1日24時まで、煙台、青島、威海、イ坊、日照の5つの市民に対して入場料を免除した。

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