世界初の次世代知能製御二重燃料ホストが上海で納入

6月3日、 China Cssc Holdings Limited(600150) グループによると、同グループ傘下の中船動力が開発した世界初の知能製御排気ガス再循環(iCER)システム付き二重燃料ホスト7 X 62 DF-2.1が、上海中船三井造船で完成し、引き渡した。

この型の二重燃料ホストは、最大持続電力15400キロワットで、主な推進装置として大型液化天然ガス(LNG)輸送船、大型自動車輸送船、超大型コンテナ船などの船型に取り付けられる。現在、中船動力はこのシステムのエンジンの注文を持って60台以上配置している。

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