5月の全国宅配業務量は前年同期比0.2%増加した。

6月16日、国家郵政局のデータ統計によると、1~5月、全国の宅配サービス企業の業務量は累計409億5000万件を完成し、前年同期比3.3%増加した。業務収入は累計4005.5億元を完成し、前年同期比2.0%増加した。その中で、5月には宅配業務量が92.4億件完成し、前年同期比0.2%増加した。業務収入は872億2000万元を完成し、前年同期比0.9%増加した。

細分化業務では、データによると、1~5月、全国の同都市の業務量は累計49.1億件を完成し、前年同期比3.5%減少した。異郷の業務量は累計353億4000万件を完成し、前年同期比5.0%増加した。国際/香港・マカオ・台湾の業務量は累計7.0億件を完成し、前年同期比23.0%減少した。

前年同期に比べて、同都市の宅配便業務量の比重は0.8ポイント低下し、異郷の宅配便業務量の比重は1.4ポイント上昇し、国際/香港・マカオ・台湾の業務量の比重は0.6ポイント低下した。

地域別に見ると、1-5月、東、中、西部地区の宅配業務量の比重はそれぞれ77.2%、15.3%と7.5%で、業務収入の比重はそれぞれ77.4%、13.3%と9.3%だった。前年同期に比べて、東部地区の宅配業務量の比重は1.3ポイント低下し、宅配業務の収入の比重は1.1ポイント低下した。中部地区の速達業務量の比重は1.1ポイント上昇し、速達業務の収入の比重は0.6ポイント上昇した。西部地区の速達業務量の比重は0.2ポイント上昇し、速達業務の収入の比重は0.5ポイント上昇した。

全体的に言えば、1~5月、郵便業界の業務収入(郵便貯金銀行の直接営業収入を含まない)は累計5317億8000万元を完成し、前年同期比5.9%増加した。業務総量は累計5513.0億元を完成し、前年同期比5.4%増加した。

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