現代自動車と起亜(キア)が19日発表した統計によると、今年5月の新エネルギー車の販売台数は計39万3509台で、累計300万台を突破し、300万6414台だった。
現代自動車と起亜は2009年に初めて新エネルギー車を発表し、ソナタとK 5ハイブリッド版をそれぞれ発売した。2009年から今年5月までの現代起亜の全車種の世界累計販売台数は9309万3349台だった。新エネルギー車の割合は2016年まで1%前後で推移し、2017年から急速に増加し始め、昨年初めて2桁(11%)に達した。
各車種の累計販売台数を見ると、ハイブリッド車が最も多く、187527万台を販売し、62.4%を占めている。次に、電気自動車(788936万台、26.2%)、プラグインハイブリッド自動車(314857万台、10.5%)と水素燃料電池車(2.7351万台、0.9%)が続いた。