上海は6月29日に1.40%下落したことを指し、申万の所属業界のうち、今日上昇したのは3つで、上昇幅が上位の業界は不動産、建築装飾、銀行で、上昇幅は3.41%、0.63%、0.09%だった。不動産業界は今日の上昇幅ランキングの首位に立った。下落幅の上位は自動車、電力設備で、下落幅は5.97%、4.30%だった。
資金面では、両市の主力資金は終日731億2800万元純流出し、今日は5つの業界の主力資金の純流入があり、不動産業界の主力資金の純流入規模がトップで、同業界は今日3.41%上昇し、終日純流入資金は20.17億元、次は建築装飾業界で、日上昇幅は0.63%、純流入資金は11.50億元だった。
主力資金の純流出業界は26業界あり、電力設備業界の主力資金の純流出規模はトップで、終日の純流出資金は162.73億元、次は自動車業界で、純流出資金は161.55億元で、純流出資金が多いのは非鉄金属、基礎化学工業、機械設備などの業界である。
不動産業界は今日3.41%上昇し、終日主力資金の純流入額は20.17億元で、同業界の所属株は124株で、今日上昇したのは85株、上昇が止まったのは5株だった。下落したのは32匹だった。資金の流れのデータをもとに統計をとると、この業界の資金の純流入株は69株で、そのうち、純流入資金が億元を超えたのは6株で、純流入資金がトップだったのは Poly Developments And Holdings Group Co.Ltd(600048) 、今日の純流入資金は4.03億元、続いて China Vanke Co.Ltd(000002) Gemdale Corporation(600383) 、純流入資金はそれぞれ4.03億元、2.33億元だった。不動産業界の資金純流出株のうち、資金純流出が3000万元を超えたのは6株で、純流出資金の上位には純流出資金はそれぞれ790201万元、605420万元、459886万元だった。(データ宝)
不動産業界資金流入ランキング