北京国楓(深セン)弁護士事務所
Shenzhen Jianyi Decoration Group Co.Ltd(002789) について
2022年第1回臨時株主総会の法律意見書
国枫律股字[2002]C 0019号
致: Shenzhen Jianyi Decoration Group Co.Ltd(002789)
『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)、『中華人民共和国証券法』『上場会社株主総会規則』『深セン証券取引所上場会社株主総会ネットワーク投票実施細則』などの法律、法規と規範性文書及び『 Shenzhen Jianyi Decoration Group Co.Ltd(002789) 定款』(以下「会社定款」と略称する)などの関連規定は、北京国楓(深セン)弁護士事務所(以下「本所」と略称する)が Shenzhen Jianyi Decoration Group Co.Ltd(002789) (以下「貴社」と略称する)の委託を受け、貴社が開催する2022年第1回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)について証言し、関連事項について本法律意見書を発行します。COVID-19疫病の影響で、当所弁護士はビデオ方式で今回の株主総会を目撃した。
本法律意見書を発行するために、本所の弁護士は今回の株主総会に関わる関連事項を審査し、貴社が提供した今回の株主総会の開催に関する書類の原本またはコピーを調べた。
1.貴社は2022年2月15日に中国証券監督管理委員会の指定情報開示サイトの「第4回取締役会第3回会議決議公告」を掲載した。
2.貴社は2022年2月15日に中国証券監督管理委員会の指定情報開示サイトに掲載された「2022年第1回臨時株主総会の開催に関する通知」(以下「株主総会通知」と略称する)。3.株主名簿、株主及び株主代理人身分証明書書類授権委託書等。
当弁護士は、本法律意見書を今回の株主総会公告の法定文書として使用することに同意し、法に基づいて本法律意見書に対して相応の責任を負い、当弁護士の書面による同意を得ない限り、本法律意見書を他の用途に使用してはならない。
事務基準、道徳規範と勤勉責任の精神は、貴社が提供した関連書類と関連事項に対して検査と検証を行い、以下の法律意見を提出した。
一、今回の株主総会の招集及び開催手続
(Ⅰ)今回の株主総会の招集
本所の弁護士の検証を経て、今回の株主総会は2022年2月14日に開催される第4回取締役会第3回会議によって開催されることが決定され、貴社の取締役会は2022年2月15日に中国証券監督管理委員会指定情報開示サイトに公告の形式で「株主総会通知」を掲載した。
当弁護士は、貴社の今回の株主総会の招集方式は「会社法」などの法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、「会社定款」の関連規定に合致していると考えている。
(Ⅱ)今回の株主総会の開催
1.2022年2月15日に公告された「株主総会通知」に基づき、貴社の今回の株主総会の開催に関する通知はすでに今回の株主総会の開催15日前に公告方式で作成され、「上場会社株主総会規則」と「会社定款」の関連規定に合致している。
2.「株主総会通知」によると、貴社の今回の株主総会会議通知の主な内容は、会議の回、会議の招集者、会議の開催方式、会議の開催時間、会議の開催場所、会議の審議事項、会議の出席対象、会議の登録者法及び株式登録日などの事項である。「株主総会通知」の内容は「会社定款」の関連規定に合致する。
3.今回の株主総会は現場投票とネット投票を組み合わせて開催され、現場会議は2022年3月2日(水)15:00に深セン市福田区振興路建芸ビル19階会社会議室で予定通り行われた。現場会議の開催の実際の時間、場所は「株主総会通知」で告知された時間、場所と一致している。
4.現場会議のほか、貴社は深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて株主にネット形式の投票プラットフォームを提供しました。このうち、深セン証券取引所の取引システムを通じて投票を行う具体的な時間は、2022年3月2日9:15~9:25、9:30~11:30、13:00~15:00である。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票を行う具体的な時間は、2022年3月2日9:15から15:00までの任意の時間である。
5.今回の株主総会の現場会議は貴社の唐亮会長が主宰する。
当弁護士は、貴社の今回の株主総会の招集、開催手続きは「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致していると考えています。
二、今回の株主総会に出席する者と招集者の資格について
(I)本株主総会に出席する株主及び株主代理人
当所の弁護士は今回の株主総会の現場会議に出席した株主と2022年2月23日(株式登録日)午後の終値までに中国証券登録決済有限責任会社深セン支社に登録された株主情報を照合し、検査した。貴社を代表して議決権のある株式は51994713株で、貴社の議決権のある株式総数の325733%を占めています。今回の株主総会の現場会議に出席した株主及び株主代理人の手続きはそろっており、身分は合法で、代表株式は有効であり、「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致している。
(Ⅱ)今回の株主総会に出席したその他の者
貴社の取締役、監事、取締役会秘書と高級管理職、および本所の証人弁護士の現場またはビデオは、今回の株主総会の現場会議に出席または列席した。
(III)今回の株主総会の招集者
今回の株主総会の招集者は貴社の取締役会です。
本所の弁護士は、今回の株主総会の現場会議に出席した株主、株主代理人とその他の人員及び今回の株主総会の招集者資格はいずれも「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致していると考えている。
三、今回の株主総会の採決手続きについて
本所の弁護士の証言を経て、今回の株主総会の現場会議に出席した株主と株主代理人は「株主総会通知」に登録された議案を審議し、記名投票方式で議案を採決し、審議事項と利害関係のない株主代表2人、監事代表および本所の弁護士が共同で採票と監督票を担当した。
貴社が提供した現場投票の採決結果と深セン証券情報有限会社が提供したネット投票の採決統計結果を調査し、今回の株主総会の具体的な議案と採決状況は以下の通りである。
1.「会社定款の改正に関する議案」
採決状況:同意51993073株は、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人が保有する採決権株式の総数の999968%を占めている。1640株に反対し、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人が保有する議決権株式の総数の0.0032%を占めている。棄権0株(うち未投票でデフォルト棄権0株)は、今回の株主総会に出席した株主および株主代理人が保有する議決権株式の総数の0%を占める。
2.「顔如珍さんを第4回取締役会の取締役に選出することに関する議案」
採決状況:同意51993073株は、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人が保有する採決権株式の総数の999968%を占めている。1640株に反対し、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人が保有する議決権株式の総数の0.0032%を占めている。棄権0株(うち未投票でデフォルト棄権0株)は、今回の株主総会に出席した株主および株主代理人が保有する議決権株式の総数の0%を占める。
このうち、中小株主の議決状況は、271220株に同意し、今回の株主総会に出席した中小株主が保有する議決権株式の総数の99.390%を占めている。1640株に反対し、今回の株主総会に出席した中小株主が保有する議決権株式の総数の0.6010%を占めている。今回の株主総会に出席した中小株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める
3.「李学慧さんを第4回監事会監事に選出することに関する議案」
採決状況:同意51993073株は、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人が保有する採決権株式の総数の999968%を占めている。1640株に反対し、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人が保有する議決権株式の総数の0.0032%を占めている。棄権0株(うち未投票でデフォルト棄権0株)は、今回の株主総会に出席した株主および株主代理人が保有する議決権株式の総数の0%を占める。
このうち、中小株主の議決状況は、271220株に同意し、今回の株主総会に出席した中小株主が保有する議決権株式の総数の99.390%を占めている。1640株に反対し、今回の株主総会に出席した中小株主が保有する議決権株式の総数の0.6010%を占めている。今回の株主総会に出席した中小株主が保有する議決権株式の総数の0%を占める
計票、監票代表による現場採決結果の点検と本所弁護士の検証を行い、現場投票とネット投票の採決結果を集計した。今回の株主総会は「株主総会通知」に組み込まれた議案を採決し、その場で採決結果を公表した。以上の議案は可決された。そのうち:(1)議案1は特別決議事項であり、会議に出席した株主の議決権の2/3以上を経て可決された。(2)議案2、3は中小投資家の利益に影響を与える重大な事項に属し、中小投資家の投票状況を単独で統計する。本所の弁護士は、今回の株主総会の採決手続きは「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致し、採決結果は合法的で、有効であると考えている。
四、結論意見
当弁護士は、貴社が2022年に第1回臨時株主総会の招集と開催手続き、今回の株主総会に出席する人員と招集者の資格及び採決手続きなどの事項は、「会社法」などの法律、法規と規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致すると考えている。今回の株主総会の採決結果は合法的で有効である。
本法律意見書は一式三部である。
(このページは本文がなく、『北京国楓(深セン)弁護士事務所の Shenzhen Jianyi Decoration Group Co.Ltd(002789) 2022年第1回臨時株主総会に関する法律意見書』の署名ページである)
北京国楓(深セン)弁護士事務所の弁護士:
担当者:金俊何謙
羅毅平
2022年3月2日