証券コード: J.S.Corrugating Machinery Co.Ltd(000821) 証券略称: J.S.Corrugating Machinery Co.Ltd(000821)
J.S.Corrugating Machinery Co.Ltd(000821) 監事会
会社の第3期従業員持株計画に関する事項の審査意見 J.S.Corrugating Machinery Co.Ltd(000821) (以下「会社」または「 J.S.Corrugating Machinery Co.Ltd(000821) 」)は2022年3月3日に第10回監事会第13回会議を開催した。「上場企業の従業員持株計画試験実施に関する指導意見」、「深セン証券取引所上場企業の自律監督管理ガイドライン第1号–マザーボード上場企業の規範運営」などの関連法律、法規及び規範性文書の規定に基づき、関連会議資料及び全体監事の十分な全面的な討論と分析を真剣に審査した。現在、会社の第三期従業員持株計画(以下「今回の従業員持株計画」と略称する)に関する事項について審査意見を発表する。
1.会社は「上場会社が従業員持株計画の試行を実施することに関する指導意見」、「深セン証券取引所上場会社の自律監督管理ガイドライン第1号–マザーボード上場会社の規範運営」などの法律、法規及び規範性文書に規定された従業員持株計画の実施を禁止する状況が存在しない。
2.「 J.S.Corrugating Machinery Co.Ltd(000821) 第3期従業員持株計画(草案)」及びその要約は「上場企業が従業員持株計画の試行を実施することに関する指導意見」などの法律法規、部門規則、規範性文書の要求に合致し、会社及び株主全体の権益を損なう状況は存在しない。
3.監事会はすでに従業員持株計画に参加する予定のリストを確認し、本従業員持株計画が作成した参加対象は法律法規、部門規則、規範性文書の関連規定に合致し、従業員持株計画に規定された所有者の範囲に合致し、主体資格は合法的で、有効である。
4.会社の今回の従業員持株計画は従業員が法に基づいて規則に合致し、自発的に参加し、リスクを負担する原則の上で参加した場合、割り当て、強制分配などの方式で従業員に従業員持株計画に参加させる状況は存在しない。5.会社の今回の従業員持株計画に関する議案の手続きと決定は合法的で、有効であり、関連取締役の祖国良さん、羅賢旭さん、周家敏さんはいずれも採決を回避した。
6.会社の今回の従業員持株計画は労働者と所有者の利益共有メカニズムをよりよく確立し、完備させ、従業員の凝集力と会社の競争力を高め、会社の未来の発展戦略と経営目標の実現を確保するのに有利である。
以上、当社は今回の従業員持株計画を実施することに同意し、2022年の第1回臨時株主総会の審議に今回の従業員持株計画に関する議案を提出することに同意します。
J.S.Corrugating Machinery Co.Ltd(000821) 監事会
二○二年三月三日