Hangzhou Raycloud Technology Co.Ltd(688365)
第2回取締役会第28回会議独立取締役意見
Hangzhou Raycloud Technology Co.Ltd(688365) (以下「会社」という)第2回取締役会第28回会議は2022年3月3日に開催され、会社の独立取締役として、われわれは『中華人民共和国会社法』『上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見』『上海証券取引所科創板株式上場規則』『 Hangzhou Raycloud Technology Co.Ltd(688365) 定款』(以下「会社定款」)などの規定に基づき、真剣、厳格、責任ある態度に基づいて、私たちは会社が第2回取締役会第28回会議の審議に提出した関連事項に対して以下の独立意見を発表した。
一.集中競売取引方式で会社の株式を買い戻す案に関する独立意見
1、会社の今回の買い戻し株式は『中華人民共和国会社法』『中華人民共和国証券法』『上場会社の買い戻し株式の支持に関する意見』『上場会社の株式買い戻し規則』『上海証券取引所上場会社の自律監督管理ガイドライン第7号–買い戻し株式』などの法律法規、規範性文書の関連規定に合致する。取締役会会議の採決手続きは関連法律、法規と「会社定款」の関連規定に合致する。2、会社の今回の株式買い戻し資金の総額は人民元200000万元(含む)を下回らず、人民元400.00万元(含む)を超えず、今回の買い戻しに使用する予定の資金源は会社の自己資金であり、会社の経営、財務と未来の発展に重大な影響を与えず、会社は買い戻し代金を支払う能力がある。買い戻し後の会社の株式分布状況は上場会社の条件に合致し、会社の上場地位に影響を与えない。
3、会社の今回の買い戻し株式の実施は、会社と株主の利益の維持に有利であり、会社の長期的な激励メカニズムの確立と整備に有利であり、会社の従業員の積極性を十分に引き出し、会社の健康と持続可能な発展を促進するのに有利であり、会社の今回の株式買い戻しは必要性がある。
4、今回の買い戻しは集中競売取引方式で実施され、会社及び全株主、特に中小株主の利益を損なうことはない。
以上、当社は今回の株式買い戻しが合法的にコンプライアンスされ、買い戻し案は実行可能性と必要性を備え、会社と株主全体の利益に合致していると考えています。
Hangzhou Raycloud Technology Co.Ltd(688365) 独立取締役:劉志華沈玉平趙偉2022年3月3日