証券コード: Bece Legend Group Co.Ltd(000803) 証券略称: Bece Legend Group Co.Ltd(000803) 公告番号:2022033 Bece Legend Group Co.Ltd(000803)
2021年度利益分配及び資本積立金転増株本予案に関する公告
当社及び取締役会の全員は情報開示の内容が真実、正確、完全であることを保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。
Bece Legend Group Co.Ltd(000803) (以下「会社」と略称する)は2021年3月4日に第10回取締役会第50回会議と第10回監事会第29回会議を開き、「2021年度利益分配及び資本積立金転増株本予案」を審議・採択し、本案は公司株主総会に提出して審議する必要がある。以下に関連状況を公告する。
一、2021年度利益分配及び資本積立金転増株本予案の基本状況
衆華会計士事務所(特殊普通パートナー)の監査により、2021年度の連結は親会社の所有者の純利益8050629575元、連結期末の未分配利益-14018431128元であることが確認された。親会社は純利益5447832501元、期末未分配利益-20740423459元を実現した。2021年12月31日現在、親会社の資本積立金残高は119337031835元である。会社の現在の経営と財務状況に鑑みて、自身の戦略発展計画と結びつけて、正常な経営と持続的な発展を保証する前提の下で、株主に積極的に報い、会社の株の構造を最適化するために、取締役会は2021年度の会社の利益分配と資本積立金の株の増額を提案した。
会社は2021年度に現金配当金を配らず、配当金を送らず、資本積立金で全株主に10株ごとに4株増加した。
分配予案が公布されてから実施前まで、会社の総株式が株式買い戻し、株式激励行権、再融資新規株式上場などの原因で変動した場合、会社は将来の資本積立金による株式移転予案の実施時に株式登録日が市場に収められた後の総株式を基数とし、「分配割合が変わらない」という原則に従って相応に調整する。資本積立金の転増金額は、資本積立金の転増株式の前案実施時の「資本積立金-株式割増額」の残高を超えない。
二、2021年度利益分配及び資本積立金転増株本予案の合法性及びコンプライアンス
会社の本年度利益分配及び資本積立金の株式転換前案は「会社法」「上場会社の現金配当の更なる実行に関する通知」「上場会社監督管理ガイドライン第3号-上場会社の現金配当」「マザーボード情報開示業務備忘録第1号-定期報告開示に関する事項」「企業会計準則」「会社定款」に合致する及び会社の「未来三年(20212023年)株主配当収益計画」などの関連規定要求、合法、コンプライアンス。
三、履行すべき審議手順
1、取締役会の審議状況
2022年3月4日、会社は第10回取締役会第50回会議、第10回監事会第29回会議を開き、「2021年度利益分配及び資本積立金転増株本案の議案」を審議・採択した。本議案は会社の株主総会の審議に提出する必要がある。
2、独立取締役の意見
独立取締役は、会社の2021年度の利益分配と資本積立金の株式転換本案は、会社の経営と発展状況などの要素を総合的に考慮し、会社の実情に合致し、会社の持続可能な発展を両立させ、関連法律法規と「会社定款」の規定に合致し、会社の株主、特に中小株主の利益を損なう状況は存在しないと考えている。今回の取締役会が提出した2021年度利益分配及び資本積立金転増株本予案に同意し、上記議案を会社の株主総会に提出して審議する。
3、監事会の意見
審査を経て、監事会は今回の権益分配予案は「会社法」「会社定款」などの関連規定に合致し、会社の実際の経営状況に合致し、会社の株主、特に中小株主の利益を損なうことはないと考えている。私たちは取締役会が提出した2021年度の利益分配と資本積立金の株式転換案に同意します。
四、関連リスクの提示
今回の権益分配予案はすでに会社の第10期取締役会第50回会議及び第10期監事会第29回会議の審議が通過し、依然として会社の株主総会の審議が通過した後に実施することができ、不確実性があり、広範な投資家に理性的に投資し、投資リスクに注意してください。
五、書類の検査準備
1、第十回取締役会第五十回会議の決議;
2、第10回監事会第29回会議の決議;
3、独立取締役第十回取締役会第五十回会議に関する独立意見。
ここに公告する。
Bece Legend Group Co.Ltd(000803)
取締役会
2022年3月4日