Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 2022年第2回臨時株主総会法律意見書

北京市金杜弁護士事務所

について Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846)

2022年第2回臨時株主総会

の法律意見書

致: Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846)

北京市金杜弁護士事務所(以下、本所と略称する)は*** Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) (以下、会社と略称する)の委託を受け、『中華人民共和国証券法』(以下、『証券法』と略称する)、『中華人民共和国会社法』(以下、『会社法』と略称する)、中国証券監督管理委員会の「上場会社株主総会規則(2022年改訂)」(以下「株主総会規則」と略称する)などの中華人民共和国(以下、中国と略称する)国内の現行の有効な法律、行政法規、規則と規範性文書と現行の有効な会社定款に関する規定弁護士は、会社が2022年3月4日に開催する2022年第2回臨時株主総会(以下、本株主総会と略称する)に出席し、本株主総会に関する事項について本法律意見書を発行する。

本法律意見書を発行するために、本所の弁護士は会社が提供した以下の書類を審査した。「 Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 定款」(以下「会社定款」と略称する);

2.会社は2022年2月16日に巨潮情報網及び深セン証券取引所のウェブサイトに掲載した「 Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 第5回取締役会第3回会議決議公告」「 Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 第5回監事会第3回会議決議公告」「 Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 独立取締役第5回董事会第3回会議関連事項に関する独立意見」。

3.会社は2022年2月16日に巨潮情報網及び深セン証券取引所のウェブサイトに掲載した「 Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 2022年第2回臨時株主総会の開催に関する通知」。

4.会社の今回の株主総会の株式登録日の株主名簿;

5.現場会議に出席した株主の出席登録記録及び証拠資料;

6.会社の今回の株主総会の議案及び関連議案の内容に関する公告。

7.今回の株主総会のネット投票状況の統計結果などの書類。

8.その他の会議文書。

会社はすでに本所に保証して、会社はすでに本所にすべて本法律意見書の発行に影響するのに十分な事実を開示して、そして本所が本法律意見書を発行するために要求した会社に提供した原始書面材料、コピー材料、承諾書あるいは証明を提供して、記載、虚偽陳述と重大な漏れを隠していない。会社が本所に提供した書類と材料は真実で、正確で、完全で、有効であり、書類材料はコピーまたはコピーであり、オリジナルと一致し、一致している。

本法律意見書において、本所は今回の株主総会の招集と開催の手続、今回の株主総会に出席する人員資格と招集者資格及び採決手続、採決結果が関連法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致するか否かについてのみ意見を発表する。今回の株主総会で審議された議案の内容や、これらの議案が述べた事実やデータの真実性、正確性については意見を発表しない。本所は現行の有効な中国国内の法律法規に基づいて意見を発表するだけで、いかなる中国国外の法律に基づいて意見を発表しない。

本所は上述の法律、行政法規、規則及び規範性文書と「会社定款」の関連規定及び本法律意見書の発行日以前にすでに発生または存在した事実に基づいて、法定職責を厳格に履行し、勤勉責任と誠実信用の原則に従い、会社の今回の株主総会に関する事項に対して十分な査察検証を行った。本法律意見書が認定した事実の真実、正確、完全を保証し、本法律意見書が発表した結論的な意見は合法的、正確であり、虚偽の記載、誤導的な陳述または重大な漏れが存在せず、相応の法律責任を負う。

本所は本法律意見書を今回の株主総会の公告資料とし、他の会議文書とともに関係機関に報告し、公告することに同意する。それ以外に、本の同意を得ずに、本法律意見書はいかなる他の人のためにいかなるその他の目的に使用してはならない。

本所の弁護士は関連法律法規の要求に基づき、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づき、今回の株主総会に出席し、今回の株主総会の招集と開催に関する事実及び会社が提供した書類に対して検証を行い、現在法律意見を以下のように発行した。

一、今回の株主総会の招集、開催手続

(Ⅰ)今回の株主総会の招集

2022年2月15日、会社の第5回取締役会第3回会議は「会社2022年第2回臨時株主総会の開催に関する議案」を審議・採択し、2022年3月4日に2022年第2回臨時株主総会を開催することを決定した。

2022年2月16日、同社は公告の形式で巨潮情報網や深セン証券取引所のウェブサイトなどの中国証券監督管理委員会指定情報開示メディアに「2022年第2回臨時株主総会開催に関する通知」を掲載した。

(Ⅱ)今回の株主総会の開催

1.今回の株主総会は、現場会議とネット投票を組み合わせて開催される。

2.今回の株主総会の現場会議は2022年3月4日14:30に北京市朝陽区紫月路18号院9号楼会社の会議室で開催された。

3.深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う時間は2022年3月4日である。このうち、取引システムを通じた投票プラットフォームの投票時間は2022年3月4日9:15-9:25、9:30-11:30と13:00-15:00である。インターネット投票プラットフォームを通じた投票時間は2022年3月4日の9:15-15:00である。

本所の弁護士の査察を経て、今回の株主総会の開催の実際の時間、場所、方式、会議審議の議案は「2022年第2回臨時株主総会の開催に関する通知」に公告された時間、場所、方式、会議審議の提出事項と一致した。

本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催は法定手続きを履行し、法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の関連規定に合致していると考えている。

二、今回の株主総会に出席する会議人員の資格と招集者の資格

(I)本株主総会に出席する者の資格

当所弁護士は、今回の株主総会の株式登録日の株主名簿、今回の株主総会に出席する法人株主の法定代表者証明書または授権委託書、および今回の株主総会に出席する自然人株主の個人身分証明書、授権代理人の授権委託書と身分証明書などの関連資料を審査した。現場で会社の今回の株主総会に出席した株主と株主代理人の計6人を確認し、議決権株式15414873株を代表し、会社の議決権株式総数の330566%を占めた。

今回の株主総会のネット投票の結果、今回の株主総会のネット投票に参加した株主は計8人で、議決権のある株式777800株を代表し、会社の議決権のある株式総数の0.1668%を占めている。

このうち、会社の取締役、監事、高級管理職および単独または合計で会社の5%以上の株式を保有する株主(以下、中小投資家と略称する)の計8人は、議決権のある株式777800株を代表し、会社の議決権のある株式総数の0.1668%を占めている。

以上、今回の株主総会に出席した株主数は計14人で、議決権株式154925925973株を代表し、会社の議決権株式総数の33.234%を占めている。

上記の株主総会に出席した者のほか、今回の株主総会に出席した者には、会社の取締役、監事、取締役会秘書と高級管理者、および本所の弁護士が含まれている。

前述の株主総会のネット投票に参加した株主の資格は、ネット投票システム提供機構が検証し、当所の弁護士は当該株主の資格を査察することができず、当該株主総会のネット投票に参加した株主の資格が法律、行政法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合致する前提の下で、当所の弁護士は、今回の株主総会に出席する会議人員の資格は法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致する。

(Ⅱ)募集者資格

今回の株主総会の招集者は会社の取締役会であり、招集者の資格は関連法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致する。

三、今回の株主総会の採決手続き、採決結果

(I)今回の株主総会の採決手続

1.本株主総会で審議された議案は、「 Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 2022年第2回臨時株主総会の開催に関する通知」と一致し、原議案の修正や新規議案の追加はなかった。

2.今回の株主総会は、現場投票とネット投票を組み合わせた採決方式を採用した。本所の弁護士の証言を経て、今回の株主総会の現場会議は記名投票で会議通知に明記された議案を採決した。現場会議の採決は株主代表、監事代表及び本所弁護士が共同で計票、監票を行った。

3.ネット投票に参加した株主は、所定のネット投票時間内に深セン証券取引所取引システムまたはインターネット投票システムを通じて議決権を行使し、ネット投票が終了した後、深セン証券取引情報有限会社は会社にネット投票の統計データファイルを提供した。

4.会議の司会者は現場会議の投票とネット投票の統計結果を結びつけて、議案の採決状況を発表し、採決結果に基づいて議案の通過状況を発表した。

(Ⅱ)今回の株主総会の採決結果

本所の弁護士の証言を経て、今回の株主総会は法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に従い、以下の議案を審議・採択し、具体的な採決結果は以下の通りである。

1.『Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 2022年制限株式インセンティブ計画(草案)及びその要約に関する議案』

12217618株に同意し、会議に出席した株主と株主代理人の代表が議決権のある株式総数の999913%を占めた。10600株に反対し、会議に出席した株主と株主代理人の代表が議決権のある株式総数の0.0087%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主及び株主代理人代表の議決権株式総数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況は、767200株に同意し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が採決権のある株式総数の986372%を占めている。10600株に反対し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が議決権のある株式総数の1.3628%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が議決権のある株式総数の0%を占めた。本議案について、関連株主は採決を回避した。

本議案は特別決議事項であり、株主総会に出席する株主(株主代理人を含む)が保有する議決権の3分の2以上を経て可決しなければならない。

2.「Capitalonline Date Service Co.Ltd(300846) 2022年制限株インセンティブ計画実施考課管理方法について」の議案

12217618株に同意し、会議に出席した株主と株主代理人の代表が議決権のある株式総数の999913%を占めた。10600株に反対し、会議に出席した株主と株主代理人の代表が議決権のある株式総数の0.0087%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主及び株主代理人代表の議決権株式総数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況は、767200株に同意し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が採決権のある株式総数の986372%を占めている。10600株に反対し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が議決権のある株式総数の1.3628%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が議決権のある株式総数の0%を占めた。本議案について、関連株主は採決を回避した。

本議案は特別決議事項であり、株主総会に出席する株主(株主代理人を含む)が保有する議決権の3分の2以上を経て可決しなければならない。

3.「株主総会授権取締役会に2022年制限株インセンティブ計画の処理を要請することに関する議案」

12217618株に同意し、会議に出席した株主と株主代理人の代表が議決権のある株式総数の999913%を占めた。10600株に反対し、会議に出席した株主と株主代理人の代表が議決権のある株式総数の0.0087%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した株主及び株主代理人代表の議決権株式総数の0%を占める。

このうち、中小投資家の採決状況は、767200株に同意し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が採決権のある株式総数の986372%を占めている。10600株に反対し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が議決権のある株式総数の1.3628%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小投資家と中小投資家の代理人が議決権のある株式総数の0%を占めた。本議案について、関連株主は採決を回避した。

本議案は特別決議事項であり、株主総会に出席する株主(株主代理人を含む)が保有する議決権の3分の2以上を経て可決しなければならない。

当所の弁護士は、会社の今回の株主総会の採決手続きと採決票数は関連法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致し、採決結果は合法的で、有効であると考えている。

関連データの合計数と各セクションの数値の和が100%に等しくないのは、四捨五入によるものです。

四、結論意見

以上、本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の招集と開催手続きは「会社法」、「証券法」などの関連法律、行政法規、「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致していると考えている。今回の株主総会に出席した人員と招集者の資格は合法的に有効である。今回の株主総会の採決手続きと採決結果

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