Ningbo Joyson Electronic Corp(600699)
第10回取締役会第20回会議に関する事項について
独立取締役の意見
「上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見」、「上場企業管理準則」、「上海証券取引所株式上場規則」及び「会社定款」などの関連規定に基づき、当社は会社の独立取締役として、公司が提供した第10回取締役会第20回会議の関連議案と関連資料を真剣に研究し、確認した後、慎重に考え、公平、公正、客観の原則に基づいて、関連事項に対して以下の独立意見を発表する。
一、会社の第十回取締役会取締役の補選に関する独立意見
劉元氏(取締役候補)は職務資格の面で取締役の職責を履行する能力と条件を有し、取締役の職務に適任できる職責を有していることが確認された。「上海証券取引所上場会社の取締役の選任と行為指導」、「会社定款」などの関連法律法規における非独立取締役の職務資格に関する規定。
二、会社の高級管理職の任命に関する独立意見
劉元先生、また、「会社法」、「上海証券取引所株式上場規則」などの法律法規と規範性文書及び「会社定款」に規定された高級管理職を務めてはならない状況は発見されなかった。中国証券監督管理委員会およびその他の関係部門の処罰と証券取引所の懲戒を受ける状況は存在しない。今回の任命事項の内部意思決定手順は「会社法」及び「会社定款」などの関連規定に合致している。私たちは今回の高級管理職の任命に合意した。
三、会社が子会社に担保事項を提供することに関する独立意見
今回の保証事項は会社が保証された子会社の経営発展に必要な資金需要を満たすのに有利であり、会社の独立性と正常な経営構成に影響を与えることはなく、会社と株主の利益を損なう状況もなく、会社と株主全体の利益に合致する。被保証側はいずれも会社の合併報告書の範囲内の傘下子会社であり、会社は日常の経営活動と意思決定を効果的にコントロールすることができ、その信用状況、履行能力をタイムリーに把握することができ、今回の株式比率を超えた保証リスクはコントロール可能な範囲内である。今回の保証事項の審議手続きは法律、法規と「会社定款」の関連規定に合致するため、今回の保証事項に同意し、会社の株主総会に提出して審議する。
(以下、本文なし)
(このページには本文がなく、『 Ningbo Joyson Electronic Corp(600699) 第10回取締役会第20回会議に関する独立取締役意見』の署名ページである)
朱天魏雲珠魏学哲