北京市中倫(上海)弁護士事務所
Shandong Yuma Sun-Shading Technology Corp.Ltd(300993) について
2022年第2回臨時株主総会の
法律意見書
二〇二年三月
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北京市中倫(上海)弁護士事務所
Shandong Yuma Sun-Shading Technology Corp.Ltd(300993) について
2022年第2回臨時株主総会の
法律意見書
致: Shandong Yuma Sun-Shading Technology Corp.Ltd(300993)
Shandong Yuma Sun-Shading Technology Corp.Ltd(300993) (以下「会社」という)2022年第2回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」)が2022年3月4日に開催された。北京市中倫(上海)弁護士事務所(以下「本所」という)は会社の委託を受け、弁護士(以下「本所弁護士」という)を今回の株主総会に出席させ、「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」という)に基づき、「上場会社株主総会規則(2022年改正)」(以下「株主総会規則」という)及び「 Shandong Yuma Sun-Shading Technology Corp.Ltd(300993) 定款」(以下「会社定款」という)の規定は、今回の株主総会の招集及び開催手続き、会議出席者の資格、招集者資格、会議採決手続き及び採決結果を検証する。本法律意見書を発行する。
本法律意見書において、本所弁護士は、今回の株主総会の招集及び開催手続、会議に出席する者の資格、招集者の資格、会議の採決手続及び採決結果が「会社法」「株主総会規則」及び「会社定款」の規定に合致するか否かについてのみ意見を発表する。今回の株主総会で審議された提案内容や、これらの提案が述べた事実やデータの真実性、正確性、完全性については意見を発表しません。当弁護士は、会社が当弁護士に提出した資料(関係者の身分証明書、株式口座カード、授権委託書、企業法人営業許可証などを含むがこれに限らない)が真実で、完全であると仮定し、当該資料の署名と/または印鑑はすべて真実であり、授権書はいずれも合法的かつ適切な授権を得ている。資料のコピーまたはコピーはいずれも正本または原本と一致する。
本所は本法律意見書を会社の今回の株主総会の必須文書として公告することに同意し、法に基づいて本所が発行した法律意見に対して責任を負う。本法律意見書は、会社が今回の株主総会の目的のために使用するものに限り、
法律意見書
本所の書面による同意を得て、本法律意見書はいかなるその他の目的にも使用してはならない。
上記に基づき、本所の弁護士は弁護士業界に公認された業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づき、本法意見書の発行に関する資料と事実に対して査察と検証を行い、現在法律意見を以下のように発表した。
法律意見書
一、今回の株主総会の招集及び開催手続について
本所の弁護士の検査を経た。
(Ⅰ)今回の株主総会の招集
2022年2月15日、会社は第1回取締役会第23回会議を開き、「2022年第2回臨時株主総会の開催に関する議案」を審議・採択した。2022年2月16日、会社の第1回取締役会第23回会議決議及び「 Shandong Yuma Sun-Shading Technology Corp.Ltd(300993) 2022年第2回臨時株主総会通知公告」は会社が指定した情報開示メディア、深セン証券取引所のウェブサイト(http://www.szse.cn./)と巨潮情報網(http://www.cn.info.com.cn.)にあります。
「 Shandong Yuma Sun-Shading Technology Corp.Ltd(300993) 2022年第2回臨時株主総会通知公告」には、今回の株主総会の招集者、開催方式、開催時間、開催場所、会議出席対象、会議審議事項、出席現場会議登録事項、ネット投票への参加の具体的な操作手順などが記載されている。
(Ⅱ)今回の株主総会の開催
1.現場会議
会社の今回の株主総会は2022年3月4日に山東省寿光市金光西街1966号会社の会議室で予定通り開催され、会議は会社の孫承志会長が主宰し、現場会議の開催時間、場所は公告通知の内容と一致した。
2.インターネット投票
今回の株主総会のネット投票は深セン証券取引所取引システム及びインターネット投票システムを通じて行われ、深セン証券取引所取引システムを通じて投票を行う具体的な時間は2022年3月4日午前9:15-9:25、9:30-11:30、午後13:00-15:00である。インターネット投票システムによる投票の具体的な時間は2022年3月4日の9:15-15:00である。
当所の弁護士は、会社の今回の株主総会の招集、開催手続きは「会社法」「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致し、合法的に有効であると考えている。
二、今回の株主総会の招集者、出席者の資格について
(Ⅰ)今回の株主総会の招集者
法律意見書
今回の株主総会の招集者は会社の取締役会である。「会社法」「株主総会規則」及び「会社定款」の規定により、取締役会は株主総会を招集する権利がある。
(Ⅱ)今回の株主総会出席者
会議の開催通知によると、今回の株主総会の株式登録日は2022年2月25日である。本所の弁護士の検査を経た。
1.今回の株主総会に出席した株主またはその代理人は計12名で、会社の株式を合計89900000株保有し、会社の株式総数の約682716%を占めている。会社の取締役、監事及び会社の取締役会秘書、当所の弁護士は現場結合通信の方式で今回の株主総会に出席し、会社の高級管理職は今回の株主総会に列席した。「株主総会規則」「会社定款」の規定によると、前述の人員はいずれも会社の株主総会に出席または列席する資格がある。
2.会社は今回の株主総会について同時に株主にネットプラットフォームを提供した。今回の株主総会で深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて採決された株主は計2人で、会社を代表する採決権のある株式は計5204株で、会社の株式総数の約0.0040%を占めています。深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて投票を行う株主資格は、深セン証券情報有限会社が身分を検証する。当所の弁護士はネット投票の株主資格を審査することができず、ネット投票に参加する株主資格が法律、行政法規、規範性規定及び「会社定款」の規定に合致する前提の下で、関連出席会議の株主は資格に合致する。
当所の弁護士は、今回の株主総会の招集者及び今回の株主総会に出席する人員の資格は「会社法」「株主総会規則」及び「会社定款」の規定に合致し、合法的に有効であると考えている。
三、今回の株主総会に関する議案
今回の株主総会の議案は会社の取締役会、監事会が提出し、議案の内容は株主総会の職権範囲に属し、明確な議題と具体的な決議事項があり、「会社法」「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致している。
本所の弁護士の検証を経て、今回の株主総会に出席した株主は新しい議案を提出しなかった。
四、今回の株主総会の採決手続き及び採決結果について
本所の弁護士の検査を経て:本所の弁護士のビデオの証言を経て、今回の株主総会は現場の記名投票とネットを採用します
法律意見書
投票を組み合わせて公告通知に明記された議案を審議し、今回の株主総会に出席した株主および株主代理人は記名投票方式で現場で採決した。今回の株主総会で審議された事項の現場採決投票は、株主代表2人、会社監事1人が共同で開票、監票した。今回の株主総会で審議された事項のネット投票が終わった後、深セン証券情報有限会社はネット投票の統計結果を提供し、会社は現場投票とネット投票の結果を集計した。
今回の株主総会の審議は以下の議案を可決し、具体的な採決状況と結果は以下の通りである。
(I)「取締役会の交代選挙及び第2回取締役会の非独立取締役候補の指名に関する議案」を審議・採択する
1.孫承志氏を第2回取締役会非独立取締役に選出することについて
採決結果:89905201票に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の999999%を占めた。
このうち、中小投資家の採決状況は205201票で、会議に出席した中小株主の株式の9999985%を占めている。
孫承志氏は会社の第2回取締役会の非独立取締役に当選し、任期は今回の株主総会の選挙が通過した日から3年である。
2.崔貴賢氏を第2回取締役会非独立取締役に選出することについて
採決結果:89905202票に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の999999%を占めた。
このうち、中小投資家の採決状況は205202票で、会議に出席した中小株主の株式の999990%を占めている。
崔貴賢さんは会社の第2回取締役会の非独立取締役に当選し、任期は今回の株主総会の選挙が通過した日から3年だ。
3.紀栄剛氏を第2回取締役会非独立取締役に選出することについて
採決結果:89905203票に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の999999%を占めた。
このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主の株式の999995%を占める205203票に同意した。
法律意見書
紀栄剛氏は会社の第2回取締役会の非独立取締役に当選し、任期は今回の株主総会の選挙が通過した日から3年である。
4.王玉華氏を第2回取締役会の非独立取締役に選出することについて
議決結果:89905204票に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の100%を占めた。
このうち、中小投資家の採決状況は、会議に出席した中小株主の株式の100%を占める205204票に同意した。
王玉華さんは会社の第2回取締役会の非独立取締役に当選し、任期は今回の株主総会の選挙が通過した日から3年である。
(II)「取締役会の交代選挙及び第2回取締役会の独立取締役候補の指名に関する議案」を審議・採択する
1.王瑞氏を第2回取締役会の独立取締役に選出することについて
採決結果:89905200票に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の999999%を占めた。
このうち、中小投資家の採決状況:205200票に同意し、会議に出席した中小株主の株式の9999981%を占めた。