証券コード: Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) 証券略称: Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) 公告番号:2022020
Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) 取締役会
評価機関の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性についての説明
当社及び取締役会の全員は公告内容の真実、正確、完全を保証し、虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがない。
Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) (以下「会社」と略称する)が所有する持株子会社深セン市車電ネットワーク有限会社(以下「車電力網」または「標的会社」と略称する)の27%の株式を譲渡する予定で、車電力網の27%の株式の財産権取引プラットフォームでの看板の最低価格は人民元2.592億元で、具体的な取引価格は公開看板の競売結果によって確定する。
今回の取引について、会社は深セン市国不動産土地不動産資産評価コンサルティング有限会社(以下「深国住宅評価」と略称する)に深セン市車電ネットワーク有限会社の株主のすべての権益価値を評価し、資産評価報告書を発行するように依頼した。関連法律、法規及び会社定款などの関連規定に基づき、会社の取締役会は今回の取引評価機構の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性について審査し、意見を発表した。
(I)評価機関の独立性
会社が招聘した深国房評価は関連専門評価資質の要求に合致し、委任した担当評価士の資格に合格し、深国房評価は資産評価専門能力を備えている。
今回の評価機構の選任手続きは合法的で、規則に合致し、深国房評価とその担当評価士と会社、標的会社の間には、業務関係のほかに、関連関係がなく、サービス提供の現実と予想される利益関係や衝突にも影響を与えず、評価機構は独立性を持っている。
(II)仮定前提の妥当性の評価
深国房評価が発行した資産評価報告書が設定した評価仮定の前提と制限条件は国の関連法規と規定に従って実行され、市場共通の慣例または準則に従い、評価対象の実際の状況に合致し、評価仮定の前提は合理性を持っている。
(III)評価方法と評価目的の相関
今回の評価の目的は、対象資産の評価基準日における市場価値を確定し、今回の取引に価値の参考根拠を提供することである。深国房評価の実際の評価の資産範囲は委託評価の資産範囲と一致し、収益法と資産基礎法の2つの評価方法を採用して標的資産を評価し、最終的に収益法の評価値を今回の評価結果として選択した。今回の資産評価作業で選択した評価方法は合理的で、適切であり、評価結果は客観的で、公正に評価基準日の評価対象の実際の状況を反映し、評価方法と評価目的には相関性がある。
(IV)評価定価の公正性
今回の評価は必要な評価手順を実施し、独立性、客観性、科学性、公正性などの原則に従い、評価結果は客観的、公正に評価基準日の評価対象の実際の状況を反映し、各種資産の評価方法は適切で、今回の評価結果は公正性を持っている。今回の株式譲渡看板の最低価格参考標的会社の評価値は、会社及び広範な中小株主の利益を損なうことはない。
以上のように、会社が今回の取引所で選んだ評価機構は独立性があり、評価仮定の前提は合理性があり、評価方法の選択は当を得て、評価方法と評価目的は相関性があり、評価定価は公正である。
ここに公告する。
Shenzhen Clou Electronics Co.Ltd(002121) 取締役会
二〇二年三月六日