Yango Group Co.Ltd(000671) について
2022年第2回臨時株主総会
法律意見書
(2022)大成ガジュマル律字第157号
北京大成(福州)弁護士事務所
www.dentons.cn.
福州市台江区祥坂街357号 Yango Group Co.Ltd(000671) 時代広場21階(350002)
21F, Yango Times Square, 357 Xiangban Street,
Taijiang District, 350002, Fuzhou, P.R.C
Tel: 86 59188017891 Fax: 86 59188017890
北京大成(福州)弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は Yango Group Co.Ltd(000671) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、開業弁護士の斉偉、陳偉(以下「大成弁護士」または「本所弁護士」と略称する)を派遣して2022年第2回臨時株主総会に出席させる。
当弁護士は『中華人民共和国会社法』(以下『会社法』と略称する)、『中華人民共和国証券法』(以下『証券法』と略称する)、『上場会社株主総会規則』(以下『株主総会規則』と略称する)及び会社『章程』の関連規定に基づき、会社の今回の株主総会の招集と開催手順、会議に出席する人員資格、会議招集者資格及び大会の採決手続きなどの重要事項の合法性を検証し、法律意見を提出する。
この法律意見書を発行するために、大成弁護士は会社が提供した以下の書類を審査した。会社定款
2.会社は今回の株主総会の取締役会決議を招集する。
3.会社は今回の会議の開催に関する通知書類;
4.今回の株主総会の株主の出席登録記録及び証拠資料;
5.今回の株主総会議案及びその他の関連書類。
会社はすでに大成弁護士に保証して、会社が提供したすべての書類の正本と副本はすべて真実で、完全で、会社はすでに大成弁護士に本法律意見書の発行に影響するのに十分な事実と書類を開示して、しかも何の隠蔽、漏れもありません。
大成弁護士は、この法律意見書を今回の株主総会の公告資料として、他の会議文書とともに関係機関に報告し、公告することに同意した。それ以外に、本の同意を得ずに、本法律意見書はいかなる他の人のためにいかなるその他の目的に使用してはならない。
今回の株主総会は現場とネットを結合した方式で開催され、採決された。本法律意見書を発行するために、本所の弁護士は関連法律、法規の規定に基づき、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づき、今回の株主総会に関連する関連書類と事実に対して必要な検査と検証を行い、法律意見を以下のように提示した。
一、今回の株主総会の招集と開催手順
今回の株主総会は会社の取締役会が招集することを決定し、会社の取締役会は2022年2月18日に「証券時報」「中国証券報」「上海証券報」「証券日報」と巨潮情報網で2022年の第2回臨時株主総会の開催に関する通知を公告し、通知に今回の株主総会の開催時間、場所、会議の主な議事日程を明記した。会議出席者資格及び会議登録方法等に関する事項。今回の株主総会は2022年3月7日に上海市楊浦区楊樹浦路1058号陽光ホールディングスビル会議室で予定通り開催された。
今回の株主総会のネット投票時間:深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う時間:2022年3月7日午前9:15~9:25、9:30~11:30と午後1:00~3:00;深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じてネット投票を行う時間:2022年3月7日午前9:15から午後3:00までの任意の時間。
検査の結果、今回の株主総会の開催時間、場所及び今回の会議の通知と一致し、会議の招集と開催手順、通知手順は「会社法」「証券法」「株主総会規則」と会社「定款」の関連規定に合致した。
二、今回の株主総会に出席する者の資格、招集者の資格
今回の株主総会の現場会議に出席した株主及び株主代理人は7名で、代表株式総数は606838197株で、会社の議決権株式総数の147431%を占め、2022年3月1日午後の取引終了後、中国証券登記決済有限責任会社深セン支社に登録された会社の株主又は株主代理人である。
深セン証券取引所が指定したネット投票統計機構である深セン証券情報有限会社が提供したデータによると:
有効期間内にネット投票とシステムを通じて直接投票した株主は37名で、代表株式総数は25768060株で、当社の議決権株式総数の0.6260%を占めている。
現場で今回の株主総会の現場会議に参加し、ネット投票で採決した株主と株主代理人は計44人で、代表株式総数は632606257株で、会社の議決権株式総数の153691%を占めている。
上記の株主、株主代理人のほか、今回の株主総会の現場会議に出席した人には、会社の一部の取締役、監事、高級管理職、大成弁護士などが含まれています。
今回の株主総会の招集者は会社の取締役会である。
検査の結果、上述の出席、出席会議人員の資格及び会議招集者の資格は「会社法」「証券法」「株主総会規則」と会社の「定款」の関連規定に合致している。
三、今回の株主総会の採決手続き及び採決結果
今回の株主総会では、株主が新たな議案を提出せず、株主総会は会議通知に盛り込まれた議案を審議し、会議は現場投票とネット投票を組み合わせて採決した。今回の株主総会の現場会議に出席した株主及び授権代表は、会議通知に明記された事項を記名採決で採決し、その場で採決結果を発表した。
今回の株主総会のインターネット投票が終了した後、今回の株主総会の計票者、監票者は規定の手順に従って計票、監票を行った。深セン証券情報有限会社が会社に提供した今回の会議のネット投票の資料と現場投票とネット投票の合併統計に対する採決結果によると、今回の株主総会の最終採決結果は以下の通りである。
1.「会社の取締役の増選に関する議案」の審議
採決結果:この議案に関連する関連株主は、議案の見直しを審議する際に採決を回避した。この議案は累積投票方式で採決され、今回の株主総会の現場会議に出席し、ネット投票で議決権のある株式を投票した株主の採決が可決された。
このうち、中小投資家の投票状況は、何宏氏を会社の第10回取締役局の非独立取締役に選出することに同意した株式数は38134873株で、今回の株主総会の現場会議とネット投票に出席した中小投資家の議決権のある株式総数の979331%を占めている。呉建斌氏が会社の第10回取締役局の非独立取締役として選出することに同意した株式数は38196683株で、今回の株主総会の現場会議とネット投票に出席した中小投資家の議決権のある株式総数の980919%を占めている。林暁虎氏が会社の第10回取締役局の非独立取締役に選出することに同意した株式数は38134084株で、今回の株主総会の現場会議とネット投票に出席した中小投資家の議決権株式総数の979311%を占めている。
当所の弁護士は、今回の株主総会の採決手続きは「会社法」「証券法」「株主総会規則」と会社の「定款」の関連規定に合致し、採決結果は合法的に有効であると考えている。
四、結論意見
以上より、本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の招集と開催手続き、会議に出席する人員の資格、招集者の資格、採決手続き及び採決結果はいずれも「会社法」「証券法」「株主総会規則」と会社「定款」の規定に合致し、今回の株主総会決議は合法的で有効であると考えている。
本法律意見書は一式二部で、副本がない。
(このページには本文がなく、北京大成(福州)弁護士事務所の Yango Group Co.Ltd(000671) 2022年第2回臨時株主総会に関する法律意見書の署名ページです)。
北京大成(福州)弁護士事務所責任者:張健
弁護士:斉偉
陳偉
年月日