Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823) ::国浩弁護士(深セン)事務所 Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823) 2022年第1回臨時株主総会に関する法律意見書

国浩弁護士(深セン)事務所

Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823) について

2022年第1回臨時株主総会の

法律意見書

GLG/SZ/A 2209/FY/2022091致: Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823)

国浩弁護士(深セン)事務所(以下「本所」と略称する)は Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823) (以下「貴社」または「会社」と略称する)の委託を受け、弁護士を派遣して貴社2022年第1回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)に出席させた。現在、『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)、『中華人民共和国証券法』(以下「証券法」と略称する)と中国証券監督管理委員会が発表した『上場会社株主総会規則』(以下「株主総会規則」と略称する)、「上場企業ガバナンス準則」(以下「ガバナンス準則」と略称する)などの法律、行政法規、規範性文書及び「 Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823) 定款」(以下「会社定款」と略称する)、「 Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823) 株主総会議事規則」(以下「株東大会議事規則」と略称する)の規定は、会社の今回の株主総会の開催に関する法律意見書を発行する。

本所は本法律意見書を貴社の今回の株主総会の決議とともに公告することに同意し、法に基づいて本所が発行した法律意見に対して相応の責任を負う。

当所弁護士は、今回の株主総会の招集と開催手続き、今回の株主総会の招集者と会議出席者の資格、今回の株主総会で審議された議案、今回の株主総会の採決手続きと採決結果についてのみ意見を発表します。本法律意見書は貴社の今回の株主総会の目的にのみ使用します。

関連法律法規の要求に基づき、弁護士業界に公認された業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づき、当所の弁護士は今回の株主総会に出席し、今回の株主総会の関連資料と事実に対して査察と検証を行い、現在、当所の弁護士の事実に対する理解と法律に対する理解に基づき、法律意見を以下のように発行した。

一、今回の株主総会の招集と開催手順

貴社の取締役会は2022年2月17日に巨潮情報網(http://www.cn.info.com.cn.)「 Shenzhen Kaizhong Precision Technology Co.Ltd(002823) 2022年第1回臨時株主総会開催に関する通知」(以下「会議通知」と略す)を掲載している。

前述の会議通知には、今回の株主総会の招集者、会議の開催時間と場所、会議の開催方式、株式登録日、会議出席対象、会議審議事項、現場会議登録事項、会議連絡方式などが記載されている。

本所の弁護士の検証と査察を経て、今回の株主総会の現場会議は2022年3月7日午後14:30に広東省深セン市坪山区龍田街道計画四路1号会社のオフィスビル5階会議室で開催され、理事長の張浩宇氏が今回の株主総会を主宰した。今回の株主総会のネット投票は深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて行われた。このうち、深セン証券取引所の取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は、2022年3月7日9:15-9:25、9:30-11:30、13:00-15:00である。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票する具体的な時間は2022年3月7日9:15から15:00までの任意の時間である。

本所の弁護士の検証と審査を経て、貴社が会議通知を出した時間、方式及び通知の内容は「会社法」「株主総会規則」「管理準則」及び「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致し、今回の株主総会開催の実際の時間、場所と内容は会議通知及び会議公告に記載されたものと一致し、貴社の今回の株主総会の招集と開催手順は法律、行政法規、規範性文書と「会社定款」の規定に合致している。

二、今回の株主総会の招集者と出席者の資格

(I)今回の株主総会は貴社の第4回取締役会が招集する。

(II)本株主総会の会議通知により、本株主総会に出席する権利を有する者は、2022年3月1日午後の終値までに中国証券登記決済有限責任会社深セン支社に登録された普通株株主全体又は書面により委託された代理人、貴社の取締役、監事、上級管理職及び貴社が招聘した証人弁護士等の関係者。

本所の弁護士の検証と審査の現場で会議に出席した株主、株主代理人の身分証明書、授権委託書及び株主登録に関する資料などを経て、現場で今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人は計5名で、貴社を代表して外で議決権のある株式を発行した金額は1597777271株である。貴社が発行した議決権株式の総数の556530%を占めています。

深セン証券情報有限会社が今回の株主総会のネット投票が終了した後、会社に提供したネット投票の結果によると、ネット投票の採決時間内に、ネット投票を通じて有効に投票した株主は22人で、貴社を代表して外で採決権のある株式を発行した額は848468株で、貴社が外で採決権を発行した株式の総数の0.2955%を占めている。以上、ネット投票で採決した株主は、深セン証券取引所の身分検証機関が株主の身分を検証した。

上記の現場で今回の株主総会に出席し、インターネットを通じて今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人は27名で、貴社を代表して外で議決権のある株式を発行した金額は160625739株で、貴社が外で議決権のある株式を発行した総数の559485%を占めている。このうち、現場とインターネットを通じて今回の株主総会に参加した中小投資家(会社の取締役、監事、高級管理職および単独または合計で会社の5%以上の株式を保有している株主以外の株主を指す)は計25名で、貴社の議決権を代表する株式額は848768株で、貴社が発行した議決権株式総数の0.2956%を占めています。

今回の株主総会に出席または列席した者には、貴社の一部の取締役、監事、高級管理者および本所の弁護士がいます。

本所の弁護士の検証と査察を経て、今回の株主総会の招集者、出席者の資格は法律、行政法規、規範性文書と「会社定款」の規定に合致し、今回の株主総会の審議に提出した議案を審議、採決する権利がある。

三、今回の株主総会審議の議案

今回の株主総会の会議通知に基づき、今回の株主総会は以下の議案について審議を行った。

シリアル番号議案名

1.00《董事会が転換社債の転換価格を下方修正することを提案することについて》2.00《株主総会が董事会に今回の転換社債の転換価格を下方修正することを許可することを申請することについての議案》

本所の弁護士の検証と査察を経て、今回の株主総会が実際に審議した議案は会議の通知内容と一致し、審議した議案は「会社法」「株主総会規則」「ガバナンス準則」などの法律、行政法規、規範性文書及び「会社定款」「株主大会議事規則」の規定に合致した。

四、今回の株主総会の採決手続きと採決結果

(I)今回の株主総会の採決手続

今回の株主総会では、会議通知に明記された議案について審議が行われ、現場投票とネット投票を組み合わせて審議された議案について投票採決が行われました。今回の株主総会の現場会議は書面記名方式で項目ごとに投票採決され、本所の弁護士、2人の株主代表と1人の監事が計票と監票を行った。深セン証券情報有限会社はネット投票の株式総数とネット投票統計結果を提供した。今回の株主総会の投票採決が終わった後、会社は現場とネット投票の採決結果を集計した。

(Ⅱ)今回の株主総会の採決結果

貴社の株主又は株主代理人による採決及び今回の株主総会による採決結果の統計に基づき、今回の株主総会に参加する株主又は株主代理人による今回の株主総会審議の議案の採決結果は以下の通りである。

1.00「取締役会が転換社債の株式転換価格を下方修正することを提案したことに関する議案」

採決状況:159879271株に同意し、会議に出席した採決権のある株式総数の995353%を占めた。746468株に反対し、会議に出席した議決権のある株式総数の0.4647%を占めている。棄権0株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席した議決権株式の総数の0.0000%を占めている。

このうち、会議に出席した中小投資家の採決状況は、102300株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家の株式の120528%を占めている。746468株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家の株式の879472%を占めている。棄権0株(うち、投票なしでデフォルトで棄権0株)は、今回の株主総会に出席した中小投資家が保有する株式の0.0000%を占めている。

この議案は特別決議案であり、株主総会に出席して議決権を有する株主または株主代理人が議決権を有する3分の2以上が可決しなければならない。

採決結果:可決。

2.00『株主総会授権取締役会に今回の転換社債の株式転換価格の下方修正に関する議案を提出することについて』

採決状況:159879271株に同意し、会議に出席した採決権のある株式総数の995353%を占めた。746468株に反対し、会議に出席した議決権のある株式総数の0.4647%を占めている。棄権0株(うち、未投票でデフォルト棄権0株)は、会議に出席した議決権株式の総数の0.0000%を占めている。

このうち、会議に出席した中小投資家の採決状況は、102300株に同意し、今回の株主総会に出席した中小投資家の株式の120528%を占めている。746468株に反対し、今回の株主総会に出席した中小投資家の株式の879472%を占めている。棄権0株(うち、投票なしでデフォルトで棄権0株)は、今回の株主総会に出席した中小投資家が保有する株式の0.0000%を占めている。

この議案は特別決議案であり、株主総会に出席して議決権を有する株主または株主代理人が議決権を有する3分の2以上が可決しなければならない。

採決結果:可決。

本所の弁護士の検証と査察を経て、今回の株主総会の採決手続きと採決結果は「会社法」「株主総会規則」「ガバナンス準則」などの法律、行政法規、規範性文書及び「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致した。貴社の株主及び監事会は今回の株主総会で新しい議案を提出していない。これらの議案は、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人の採決を経て可決された。今回の株主総会の採決手続きと採決結果は合法的に有効である。

五、結論意見

以上、当弁護士は、貴社の今回の株主総会の招集及び開催手順、審議の議案は「会社法」「株主総会規則」「ガバナンス準則」などの法律、行政法規、規範性文書及び「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致し、今回の株主総会の招集者及び今回の株主総会に出席する株主、株主代理人、その他の人員の資格は合法的に有効であり、今回の株主総会の採決手続きと採決結果は合法的に有効である。

本法律意見書正本二部、副本なし。

(以下、本文なし、署名ページに続く)

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について

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国浩弁護士(深セン)事務所の弁護士:

余平

担当者:担当弁護士:

馬卓檀程静

年月日

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