Digital China Information Service Company Ltd(000555) Digital China Group Co.Ltd(000034) 情報サービス株式会社2022年度第2回臨時株主総会に関する法律意見書

情報サービス株式会社2022年度第2回臨時株主総会に関する法律意見書(2022)泰律意字( Digital China Information Service Company Ltd(000555) )第01号

2022年3月8日

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致: Digital China Group Co.Ltd(000034) 情報サービス株式会社

泰和泰弁護士事務所(以下「本所」という)は、情報サービス株式会社(以下「会社」という)の委託を受け、「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」という)、「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」という)、「上場会社株主総会規則」(以下「株主総会規則」と略称する)などの関連法律、法規、規範性文書及び「 Digital China Group Co.Ltd(000034) 情報サービス株式会社定款」(以下「会社定款」と略称する)などの関連規定について、今回の株主総会の関連事項について法律意見を提出する。

当所弁護士声明事項

一、本所及び担当弁護士は「証券法」「弁護士事務所が証券法律業務管理方法に従事する」「弁護士事務所証券法律業務執業規則(試行)」などの規定及び本法意見書の発行日以前にすでに発生した或いは存在した事実に基づき、法定職責を厳格に履行し、勤勉責任と誠実信用の原則に従った。十分な検証を行い、本法律の意見が認定した事実の真実、正確、完全を保証し、発表した結論的な意見は合法的、正確であり、虚偽の記載、誤導的な陳述または重大な漏れが存在せず、相応の法律責任を負う。

二、本法律意見書を発行するために、当所弁護士は会社の2022年度第二回臨時株主総会に出席し、会社が提供した今回の株主総会に関する書類を審査した。

(I)『会社定款』;

(II)『第9回取締役会2022年第2回臨時会議決議公告』;

(III)『第9回取締役会2022年第2回臨時会議に関する独立取締役の独立意見』;

(IV)『2022年度第2回臨時株主総会の開催に関する通知』;

(V)『2022年度第2回臨時株主総会の開催に関する提示公告』;

(VI)今回の株主総会に関するその他の会議資料。

会社は本に提供した上述の書類がすべて真実で、正確で、完全で、有効で、隠蔽、虚偽と重大な漏れがなく、しかも書類材料がコピーで、正本内容と一致し、書類材料がコピーで、原本の内容と一致することを保証する。

三、当所の弁護士は会社の取締役会が本法律意見書を会社の今回の株主総会の公告資料とすることに同意し、その他の公告しなければならない書類とともに公告する。

四、本法律意見書は会社の今回の株主総会に関わる関連法律事項についてのみ発行する。それ以外に、本の同意を得ずに、本法律意見書はいかなるその他の目的にも使用してはならない。

上記の声明に基づいて、本所の弁護士は弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づいて、会議の招集、開催手続きが関連規定に合致しているかどうか、会議に出席した人員と招集者の資格が合法的に有効であるかどうか、会議の採決手続きと表決結果が合法的に有効であるかどうかなどの事項について法律意見を発表した。

第一部本文

一、今回の株主総会の招集、開催手続

(I)会社の第9回取締役会2022年第2回臨時会議は2022年2月18日に今回の株主総会の開催に関する有効な決議を形成し、2022年2月19日に証券時報と巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)『情報サービス株式会社情報サービス株式会社2022年度第2回臨時株主総会開催に関する通知』(公告番号2022014)(以下「通知」と略す)が掲載されている。

(II)今回の株主総会は現場採決とネット投票を組み合わせて開催される。今回の株主総会の現場会議は2022年3月8日(火)午後14:30に北京市海淀区北正黄旗59号世紀金源香山商旅ホテル第一会議室(香山公園東門外)で開催された。会社の今回の株主総会は深セン証券取引所の取引システムとインターネット投票システムを通じてネット投票を行い、深セン証券取引所の取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は2022年3月8日午前である。

9:15-9:25、9:30-11:30、午後13:00-15:00;深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票された具体的な時間は2022年3月8日9:15から午後15:00までの任意の時間である。検査の結果、会社が会議通知を出した時間、方式及び「通知」の内容は「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致し、今回の株主総会が開催された実際の時間、場所、方式、内容は「通知」と一致した。本所の弁護士は、今回の株主総会の招集、開催手続きは「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致していると考えている。二、今回の株主総会の招集者及び今回の会議に出席する者の資格

(Ⅰ)今回の株主総会招集者の資格

今回の株主総会の招集者は会社の第9回取締役会である。

検査の結果、本所の弁護士は、今回の株主総会の招集者の資格は「会社法」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致し、合法的で有効であると考えている。

(Ⅱ)本会議に出席する者の資格

今回の株主総会の株式登録日現在、会社の総株式は983613713株で、買い戻し済み株式1286476株を差し引き、議決権のある株式総数は970749237株である。

1、今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人は計18人で、代表株式は408455707株で、会社の議決権株式総数の420763%を占めている。そのうち、(1)現場会議に出席した株主及び株主代理人は計3人で、代表株式は402982187株で、会社の議決権株式総数の415125%を占めている。(2)深セン証券取引所のネット投票システムが今回の会議のネット投票終了後に会社に提供したネット投票の統計結果によると、ネット投票システムを通じて投票を行った株主は計15人で、代表株式は5473520株で、会社の議決権株式総数の0.5638%を占めている。

前述のネット投票システムによる投票の株主資格は、深セン証券取引所のネット投票システムとインターネット投票システムによって検証されている。

2、本所の弁護士、会社の株主のほか、今回の株主総会に出席した人員には、会社の関連取締役、監事、高級管理者及びその他の関係者が含まれている。

検査の結果、本所の弁護士は、今回の会議に出席する資格は「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの関連法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致し、合法的で有効であると考えている。

三、今回の株主総会の採決手続きと採決結果

(I)採決手順

1、今回の株主総会は現場採決とネット投票を組み合わせて、「通知」に記載された1つの議案を採決し、いかなる理由でも棚上げしたり採決しなかったりした。

2、今回の株主総会の現場会議に参加した株主は2人の株主代表を推挙し、本所の弁護士、監事代表と共同で現場会議の投票採決状況を計票、監票した。ネット投票に参加した株主は、規定のネット投票時間内に深セン証券取引所システムとインターネット投票システムを通じて、今回の株主総会の議案を投票採決した。ネット投票が終わった後、深セン証券情報有限会社は会社にネット投票の統計データファイルを提供した。今回の株主総会の投票が終わった後、会社は合併して今回の株主総会の現場投票とネット投票の採決結果を統計した。

(II)採決結果

今回の株主総会の現場会議の投票結果とネット投票結果を結びつけて、今回の株主総会は特別決議で「出資比率によって持株子会社の融資に担保を提供する議案について」を審議、可決し、具体的な採決結果は以下の通りである。

カテゴリは棄権に反対することに同意する

出席会議に占める出席会議に占める出席会の株式数に占める有効議決権株式数に占める有効議決権株式数に関する有効表全体

株式総数比(株)株式総数比(株)議決権株式採決

例総数比例状況

407886,007 998605% 566100 0.1386% 3,600 0.0009%

中小は棄権に反対することに同意した

投資は会議に出席することを占め、会議に出席することを占めている。

者表議中小投資中小投資家中小投資家

決情株式数量株式数量株式数量資本者有効有効有効議決権有効議決権

状況(株)(株)(株)議決権株の株式総数比株式総数比

合計部割合例

18,345897 969882% 566100 2.9928% 3,600 0.0190%

査察の結果、今回の株主総会が上述の議案を採決する際、採決権のある株主の同意票は「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」などの関連規定に合致した。今回の会議は「通知」に明記されていないか、「会社定款」に合致しない提案を採決しなかった。今回の会議に出席した株主は採決結果に異議を唱えなかった。

本所の弁護士は、今回の会議の採決手続きと採決結果は「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の関連規定に合致し、採決手続きと採決結果は合法的で、有効であると考えている。

四、結論意見

以上より、本所の弁護士は、会社2022年度第2回臨時株主総会の招集、開催手続きは「会社法」「証券法」「株主総会規則」などの関連法律、法規、規範性文書と「会社定款」の関連規定に合致し、会議の招集者、会議に出席する人員は合法的な資格を持ち、会議の採決手続き、採決結果は合法的であると考えている。有効です。

第2部末尾

一、本法律意見書の発行日及び署名捺印

本法律意見書は2022年3月8日に泰和泰弁護士事務所から発行され、弁護士は姚剛、程鳳である。

二、本法律意見書の正本、副本の部数

本法律意見書の正本は一式三部で、副本がない。

(以下、本文なし、署名ページに続く)

2022年3月8日

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