証券コード: Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057) 証券略称: Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057) 公告番号:2022015 Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057)
第1期制限株インセンティブ計画の内幕情報に関する知る人及び
インセンティブ対象売買会社の株価状況の自己調査報告
当社及び取締役会の全員は情報開示内容の真実、正確、完全を保証し、虚偽記載、誤導性陳述または重大な漏れがない。
Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057) (以下「会社」または「 Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057) 」)は2021年9月24日に第7回取締役会第4回(臨時)会議、第7回監事会第4回(臨時)会議を開き、「 Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057) 第1期制限株式インセンティブ計画(草案)」およびその要約などの関連議案を審議・採択し、独立取締役は関連事項について独立した意見を出した。具体的な内容は2021年9月25日に巨潮情報網(www.cn.info.com.cn.)開示された関連公告。
「上場企業情報開示管理方法」、「上場企業株式激励管理方法」(以下「管理方法」と略称する)及び「深セン証券取引所上場企業自律監督管理ガイドライン第1号-業務処理」(以下「自律監督管理ガイドライン第1号」と略称する)などの法律法規及び規範性文書の要求及び関連規定に基づき、会社は Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057) 第1期制限株インセンティブ計画(以下「今回のインセンティブ計画」と略称する)に対して十分な秘密保持措置をとり、同時にインセンティブ計画の内幕情報関係者に必要な登録を行った。「管理方法」、「自律監督管理ガイドライン第1号」などの関連規定に基づき、会社が中国証券登録決済有限責任会社深セン支社(以下「中登決済」と略称する)に照会を申請した結果、会社は今回の激励計画の激励対象、その他のインサイダー情報関係者は、インセンティブ計画草案及び関連公告の公開公開公開前の6ヶ月以内(すなわち2021年3月24日から2021年9月24日まで、以下「自己調査期間」と略称する)に会社の株を売買する状況を自己調査し、具体的な状況は以下の通りである。
一、検査範囲と手順
1、査察対象は今回の激励計画の激励対象、その他の内幕情報関係者(以下「査察対象」と略称する)。
2、今回の激励計画の内幕情報の知る人はみな「内幕情報の知る人のファイル」に記入した。
3、会社は中登決算に対して査察対象者が自査期間中に会社の株を売買した状況について照会し、中登決算から「情報開示義務者持株及び株式変更照会証明書」及び「株主株式変更明細リスト」(以下「照会証明書明」と略称する)を発行した。
二、査察対象者が自己査察期間中に会社の株を売買した場合
中登決済が発行した照会証明書によると、自調べ期間中、裏情報関係者は会社の株を売買する行為はなく、39人の激励対象者が会社の株を売買する行為があった。上記インセンティブ対象者が発行した書面による説明によると、自己調査期間中に会社の株式取引を行うことは、二級市場取引状況に対する自己判断に基づいて行われる操作であり、今回の株式インセンティブ事項とは関係なく、会社の株式を売買する前に本インセンティブ計画の具体的な情報を知らず、誰も開示していない。本インセンティブ計画に関する情報を漏洩したり、これに基づいて会社の株を売買することを提案したりして、インサイダー情報を利用して株取引を行う場合はありません。三、検査の結論
以上のように、自己調査を経て、会社は本激励計画を計画し、論証する過程で、関連規定に厳格に従って相応の秘密保持措置をとり、参加者の範囲を限定し、内幕情報に接触した関係者と仲介機構をタイムリーに登録した。今回のインセンティブ計画草案の公開公開から6カ月以内に、インサイダー情報の知る人とインセンティブ対象が今回のインセンティブ計画を利用してインサイダー情報を利用して会社の株を売買する行為は発見されず、「管理方法」、「自律監督管理ガイドライン第1号」の関連規定に合致し、インサイダー取引行為には存在しない。四、書類の検査準備
1、中国証券登記決済有限責任公司深セン支社が発行した「情報開示義務者持株及び株式変更照会証明書」。
2.中国証券登記決済有限責任会社深セン支社が発行した「株主株式変更明細リスト」。
ここに公告する。
Sinosteel New Materials Co.Ltd(002057) 取締役会
二〇二二年三月九日