Fiyta Precision Technology Co.Ltd(000026) :独立取締役の会社関連事項に対する事前承認意見

Fiyta Precision Technology Co.Ltd(000026)

独立取締役の会社関連事項に対する事前承認意見

証券監督管理委員会の「上場会社独立取締役規則」、「上場会社管理準則」、「深セン証券取引所株式上場規則」などの関連規定に基づき、 Fiyta Precision Technology Co.Ltd(000026) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、会社の管理層の要請を経て、会社の関連事項について独立した判断を行い、事前の認可意見を発表した。

一、会社の2022年度日常関連取引の予想事項について

1、会社の2021年度の日常関連取引の実際の発生状況と予想金額に差があるのは正常な経営行為であり、会社の実際の生産経営状況に合致し、会社の日常関連取引と業績に重大な影響を与えず、会社と全体の株主、特に中小株主の利益を損なっていない。

2、会社が2022年度に発生する予定の日常関連取引はすべて正常な商業取引行為に属し、会社の実際の生産経営の需要と一致する。関連取引価格は市場価格に基づいて確定し、定価は公正で合理的で、会社の独立性に影響を与えず、会社と中小株主の利益を損なう行為は存在せず、会社全体の利益に合致する。

したがって、当社は2022年度の日常関連取引の予想事項に同意し、取締役会の審議に提出することに同意します。

二、会社の会計士事務所の再雇用に関する事項

会社は大華会計士事務所の継続招聘(特殊普通パートナー)が2022年度の監査機構のための事項について私たちと事前に疎通し、大華事務所の執業状況を理解した結果、大華会計士事務所(特殊普通パートナー)は関連監査業務を展開する専門資格を持っており、長年にわたって上場会社に監査サービスを提供した経験と能力を備えていると考えている。十分な独立性、専門的な適任能力、投資家の保護能力を備え、会社の財務監査の仕事の要求に合致する。

そのため、私たちは大華会計士事務所(特殊普通パートナー)を2022年度監査機関として引き続き招聘することに同意し、この事項を取締役会の審議に提出することに同意した。

二○二年三月十日

(独立取締役:王建新)(独立取締役:鐘洪明)(独立取締役:唐小飛)

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