Shenzhen Strongteam Decoration Engineering Co.Ltd(002989) Shenzhen Strongteam Decoration Engineering Co.Ltd(002989) 2022年第1回臨時株主総会法律意見書

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広東信達弁護士事務所

Shenzhen Strongteam Decoration Engineering Co.Ltd(002989) について

2022年第1回臨時株主総会の

法律意見書

信達会字(2022)第035号致: Shenzhen Strongteam Decoration Engineering Co.Ltd(002989)

広東信達弁護士事務所(以下「信達」と略称する)は*** Shenzhen Strongteam Decoration Engineering Co.Ltd(002989) (以下「貴社」と略称する)の委託を受け、弁護士を派遣して貴社2022年第一回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)に参加させ、必要な検証作業を行った。現在、『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)、『上場会社株主総会規則』(以下「株主総会規則」と略称する)及び貴社「会社定款」などの規定に基づき、弁護士業公認の業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づき、今回の株主総会の招集と開催手順、出席者と招集者の資格、採決手続き、採決結果などの事項について、以下の法律意見を発表する。

一、今回の株主総会の招集と開催について

2022年2月9日、貴社の取締役会は巨潮情報サイト(http://www.cn.info.com.cn.)に「 Shenzhen Strongteam Decoration Engineering Co.Ltd(002989) 2022年第1回臨時株主総会開催に関する通知」(以下「公告」と略す)が掲載されている。2022年2月28日07:45、貴社の取締役会は巨潮情報サイト(http://www.cn.info.com.cn.)に「2022年第1回臨時株主総会疫情予防・コントロールに関する注意事項の調整に関する提示公告」が掲載され、COVID-19肺炎疫情予防・コントロール要求の影響を受け、今回の株主総会はビデオ会議の通信方式で開催された。2022年2月28日14:30、貴社の今回の株主総会の現場会議は前述の公告に従って期日通りに開催されます。今回の株主総会は現場投票とネット投票を結合する方式を採用し、貴社は深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて株主にネット形式の投票プラットフォームを提供します。株主が深セン証券取引所の取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は2022年2月28日午前9:15-9:25、9:30-11:30、午後13:00-15:00である。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は2022年2月28日9:15-15:00の期間の任意の時間である。

信達弁護士の審査を経て、今回の株主総会の招集と開催手続きは「会社法」「株主総会規則」と「会社定款」などの関連規定に合致した。

二、今回の株主総会に出席する人員資格について

1、本株主総会に出席する株主及び委託代理人

今回の株主総会の現場会議に出席した株主及び株主から委託された代理人は計6名で、貴社の株式100550000株を保有し、貴社の議決権株式総数の664135%を占めている。

信達弁護士の検証を経て、上述の株主及び委託代理人が今回の株主総会の現場会議に出席し、投票議決権を行使する資格は合法的に有効である。

深セン証券取引所が提供したデータによると、今回の株主総会は深セン証券取引所取引システムとインターネット投票システムを通じて有効採決を行った株主8人で、貴社の株式89800株を保有し、貴社の議決権のある株式総数の0.0593%を占めている。

以上、ネット投票システムを通じて投票を行った株主資格は、ネット投票システム提供機構深セン証券取引所が認証した。

調査の結果、今回の株主総会に参加した会社の取締役、監事、高級管理職および単独または合計で会社の5%以上の株式を保有している株主以外の株主(以下「中小投資家」と略称する)および委託代理人(ネットワークおよび現場)の計8名は、貴社の株式89800株を保有し、貴社の株式総数の0.0593%を占めている。

2、今回の株主総会に出席したその他の人員

今回の株主総会の現場会議に出席したその他の人員は貴社の取締役、監事、高級管理者及び信達弁護士である。

信達弁護士は、これらの人はいずれも今回の株主総会に出席する資格があると考えている。

3、今回の株主総会の招集者

信達弁護士の検証を経て、今回の株主総会の招集者は貴社の取締役会である。

信達弁護士は、今回の株主総会の招集者の資格が合法的に有効だと考えている。

三、今回の株主総会の採決手続きと採決結果について

信達弁護士の検証を経て、今回の株主総会の現場会議は記名投票方式で現場採決を行い、「株主総会規則」と「会社定款」に規定された手順に従って計票監票を行った。深セン証券取引所が貴社に提供した今回の会議のネット投票の資料によると、貴社は現場投票とネット投票の採決結果を集計し、その場で採決結果を公表し、以下の議案を審議・採択した。

1.会計士事務所の再雇用に関する議案

100638500株に同意し、会議に出席した有効採決権株式の総数の9999987%を占めた。1300株に反対し、会議に出席した有効議決権の株式総数の0.0013%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した有効議決権株式の総数の0.0000%を占めた。

このうち、中小投資家の採決状況は88500株で、会議に出席した中小投資家が持つ有効採決権株式の総数の985523%を占めている。1300株に反対し、会議に出席した中小投資家が保有している有効議決権の株式総数の1.4477%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式の総数の0.0000%を占めた。

2.会社が売掛金保理業務を展開することに関する議案

100638500株に同意し、会議に出席した有効採決権株式の総数の9999987%を占めた。1300株に反対し、会議に出席した有効議決権の株式総数の0.0013%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した有効議決権株式の総数の0.0000%を占めた。

このうち、中小投資家の採決状況は88500株で、会議に出席した中小投資家が持つ有効採決権株式の総数の985523%を占めている。1300株に反対し、会議に出席した中小投資家が保有している有効議決権の株式総数の1.4477%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した中小投資家が保有する有効議決権株式の総数の0.0000%を占めた。

今回の株主総会記録は、今回の株主総会に出席した取締役、監事、取締役会秘書、会議司会者が署名し、今回の株主総会に出席した株主及び委託代理人は採決結果に異議を唱えなかった。信達弁護士は、今回の株主総会の採決手続きは関連法律法規及び貴社の「会社定款」の規定に合致し、採決結果は合法的に有効であると考えている。

四、結論意見

以上より、信達弁護士は、貴社の今回の株主総会の招集及び開催手順は「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」の規定に合致し、会議に出席した人員と招集者の資格は有効であり、採決手順及び採決結果は合法的に有効であると考えている。

信達は本法律意見書を貴社の今回の株主総会のその他の情報開示資料とともに公告することに同意した。(以下、本文なし)

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