Dongguan Aohai Technology Co.Ltd(002993) 2022年第1回臨時株主総会法律意見書

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広東信達弁護士事務所

2022年第1回臨時株主総会について

法律意見書

信達会字(2022)第041号致: Dongguan Aohai Technology Co.Ltd(002993)

「中華人民共和国会社法」(以下「会社法」という)、「中華人民共和国証券法」、「上場会社株主総会規則」(以下「規則」という)などの法律、法規及び現行有効の「 Dongguan Aohai Technology Co.Ltd(002993) 定款」(以下「会社定款」という)の規定により、広東信達弁護士事務所(以下「信達」という)は貴社の委託を受けて、謝行軍、石力弁護士(以下「信達弁護士」という)を派遣して貴社の2022年第一回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」という)に出席させ、必要な検証作業を行った上で、貴社の今回の株主総会の招集、開催手続き、出席者と招集者の資格、採決手続きと結果などの事項について証言意見を発表する。信達弁護士は「規則」第5条の要求に基づき、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉責任履行精神に基づき、今回の株主総会に関する事実に対して以下の証人意見を提出した。

一、今回の株主総会の招集と開催手順

(Ⅰ)今回の株主総会の招集

株式会社は、2022年第1回臨時株主総会の開催に関する通知(以下「取締役会公告」という)について、本株主総会の開催時期と場所、会議の開催方式、会議審議事項、会議出席対象、登録方法等の関連事項を法定の期限に従って公告した。

信達弁護士は、貴社の今回の株主総会の招集手続きは「会社法」「規則」などの法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、現行の「会社定款」の関連規定にも合致していると考えている。

(Ⅱ)今回の株主総会の開催

1、「取締役会公告」に基づき、貴社が今回の株主総会を開催する通知はすでに15日前に公告方式で作成され、「会社法」「規則」などの法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、現行の「会社定款」の関連規定にも合致している。

2、『取締役会公告』によると、貴社の今回の株主総会に関する会議通知の主な内容は、会議時間、会議場所、会議内容、出席対象、登録方法などの事項である。これらの会議通知の内容は「会社法」「規則」などの法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、現行の「会社定款」の関連規定にも合致している。

3、今回の株主総会は2022年3月10日午後14:30に東莞市塘厦鎮蛟乙塘銀園街2号会社の会議室で予定通り開催され、会議の実際の時間、場所と採決方式は会議の通知で告知された時間、場所と採決方式と一致し、今回の会議は会社の劉昊会長が主宰した。

信達弁護士は、貴社の今回の株主総会の開催手続きは「会社法」「規則」などの法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、現行の「会社定款」の関連規定にも合致していると考えている。

二、今回の株主総会に出席する者の資格、招集者の資格

(I)本株主総会に出席する株主及び株主代理人

信達弁護士によると、会議に出席した株主と2022年3月3日までの深セン証券取引所の取引終了時に関連する法定証券登録機構の株主名簿を照合し、検査し、今回の株主総会に出席した株主の名前、株主証明書書類、住民身分証明書番号コードは株主名簿の記載と一致した。会議に出席した株主代理人が保有する合法的で有効な授権委託書及び関連身分証明書。

(II)本株主総会に出席または列席したその他の者

今回の株主総会に出席または列席したのは、貴社の一部の取締役、一部の監事、高級管理職、信達弁護士です。

(III)今回の株主総会の招集者資格

「取締役会公告」によると、今回の株主総会の招集者は貴社の取締役会であり、今回の株主総会の招集者資格を備えている。

信達弁護士は、今回の株主総会に出席または列席した株主、株主代理人およびその他の人員はいずれも今回の株主総会に出席または列席する資格を備えており、今回の株主総会の招集者資格は合法的で有効であると考えている。三、今回の株主総会の採決手続き

信達弁護士の査察を経て、貴社は今回の株主総会で通知に組み込まれた議案を審議し、記名投票方式で現場とネット投票で採決した。

(I)今回の株主総会審議議案

「取締役会公告」によると、今回の株主総会の審議:

1、「株式会社深セン市沁沢通達科技有限公司が銀行の総合授信額に担保及び関連担保を提供することを申請する議案について」。

2、「会社及び子会社が銀行に総合信用限度額を申請し、担保を提供することに関する議案」。

(II)採決手順

1、現場採決状況

貴社が指定した監票代表による現場採決結果の統計及び信達弁護士の査察により、今回の株主総会は通知に組み込まれた議案を採決し、現場採決結果をその場で公表した。信達弁護士は、現場投票採決の手続きは「会社法」「規則」などの法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、現行の「会社定款」の関連規定にも合致していると考えている。

2、ネット採決状況

深セン証券取引所が上場企業にネット情報サービスを提供することを授権した深セン証券情報有限会社が提供した貴社のネット投票結果に基づき、今回の株主総会公告に組み込まれた議案はいずれも採決と統計が得られた。信達弁護士は、今回の株主総会のネット投票は「会社法」「規則」などの法律、法規、規範性文書の規定に合致し、現行の「会社定款」の関連規定にも合致していると考えている。

(III)採決結果

信達弁護士の査察を経て、現場とネット投票に同時投票がないことを確認し、今回の株主総会に盛り込まれた議案は合併現場とネット投票の結果、可決された。具体的には、

信達弁護士の査察を経て、現場とネット投票に同時投票がないことを確認し、今回の株主総会に組み込まれた議案は合併現場とネット投票の結果、いずれも可決された。

具体的には、

1、《参株会社深セン市沁沢通達科技有限公司が銀行の総合授信額に担保及び関連担保を提供することを申請する議案について》

採決結果:9449562株に同意し、会議に出席した有効採決権株式の総数の978652%を占めた。206129株に反対し、会議に出席した有効採決権株式の総数の2.1348%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した有効議決権株式の総数の0%を占めた。

そのうち、会議に出席した中小投資家の採決結果:5352562株に同意し、会議に出席した中小投資家の株式の962918%を占めた。206129株に反対し、会議に出席した中小投資家が保有している株式の3.7082%を占めている。会議に出席した中小投資家が保有する株式の0%を占める0株を棄権した。

2、「会社及び子会社が銀行に総合信用限度額を申請し、担保を提供することに関する議案」

採決結果:9449562株に同意し、会議に出席した有効採決権株式の総数の978652%を占めた。206129株に反対し、会議に出席した有効採決権株式の総数の2.1348%を占めている。0株を棄権し、会議に出席した有効議決権株式の総数の0%を占めた。

そのうち、会議に出席した中小投資家の採決結果:5352562株に同意し、会議に出席した中小投資家の株式の962918%を占めた。206129株に反対し、会議に出席した中小投資家が保有している株式の3.7082%を占めている。会議に出席した中小投資家が保有する株式の0%を占める0株を棄権した。

四、結論意見

以上のように、信達弁護士は、 Dongguan Aohai Technology Co.Ltd(002993) 2022年の第1回臨時株主総会の招集、開催手続きは「会社法」「規則」などの法律、法規及び規範性文書の規定に合致し、現行の「会社定款」の関連規定にも合致し、会議に出席または列席する人員資格、招集者資格は合法的で、有効であり、今回の株主総会の採決手続きは合法的であると考えている。会議が形成した「 Dongguan Aohai Technology Co.Ltd(002993) 2022年第1回臨時株主総会決議」は合法的で有効である。

信達は本法律意見書を貴社の今回の株主総会のその他の情報開示資料とともに公告することに同意した。本法律意見書は正本2部で、副本がない。

(このページは本文がなく、『広東信達弁護士事務所の Dongguan Aohai Technology Co.Ltd(002993) 2022年第1回臨時株主総会に関する法律意見書』の署名ページである)

広東信達弁護士事務所

担当者:担当弁護士:

林暁春謝行軍

弁護士:

せきりょく

二○二年三月十日

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