Tianjin Jinbin Development Co.Ltd(000897)
独立取締役の協力開発に関する事項に対する独立意見
「上場企業における独立取締役制度の確立に関する指導意見」、深セン証券取引所「マザーボード上場企業規範運営ガイドライン」及び「会社定款」などの関連規定に基づき、私たちは Tianjin Jinbin Development Co.Ltd(000897) の独立取締役として、会社の第7回取締役会2022年第2回通信会議が審議した「天津津紅芥掛2021037号地塊プロジェクトの協力開発」に関する議案について審査を行い、以下の独立意見を発表した。
1、今回の会社または完全子会社と協力者が共同でプロジェクトを開発することは会社の主な業務範囲内の業務開拓行為に属し、会社のプロジェクトを開拓し、プロジェクト開発能力を高めるのに役立つ。
2、今回の協力開発の仕事の中で、会社と各協力者はすべて持株比率を標的とするプロジェクトに従って財務援助を提供するのはプロジェクト開発の正常な流れと実際の需要に属し、各方面は同時に比例によって借金を提供するのは公平な原則に合致する。
3、今回の合作開発において、プロジェクト会社の資金需要のように、会社及び各協力者は各自の株式比率によってプロジェクト会社に担保或いは流動性のサポートを提供する予定で、プロジェクト開発の正常なプロセスと実際の需要に属し、公平な原則に合致する。
総合的に、今回のプロジェクトの協力開発に関わる関連事項は、公平な原則に基づいて約束され、関連法律法規の要求に合致し、会社の経営活動に不利な影響を及ぼすことはなく、会社及び全体の株主、特に中小株主の利益を損なう状況は存在しないと考えている。
上記の議案は会社の第7回取締役会2022年第2回通信会議の審議を経て可決され、取締役会会議の招集開催手続き、採決手続き及び方式は「会社法」及び関連規範性文書の規定に合致している。取締役会は上記の関連議案を審議する際、公開、公平、公正の原則に従った。今回の投資は会社の根本的利益に合致し、会社と株主全体の利益を損なうことはない。
以上、当社は今回の協力開発プロジェクトに関する事項に同意します。独立取締役:
梁津明劉志遠段詠
2022年3月11日