Yingtong Telecommunication Co.Ltd(002861)
独立取締役第4回取締役会第16回会議について
関連事項の独立意見
「上場会社独立取締役規則」「深セン証券取引所株式上場規則」「深セン証券取引所上場会社自律監督管理ガイドライン第1号–マザーボード上場会社規範運営」などの法律、法規と規範性文書及び「 Yingtong Telecommunication Co.Ltd(002861) 規約」の関連規定に基づき、 Yingtong Telecommunication Co.Ltd(002861) (以下「会社」と略称する)の独立取締役として、会社、全体の株主と投資家に責任を負う態度に基づいて、実事求是の原則を受け継ぎ、関連書類を審査した後、独立判断の立場に基づいて、会社の第4回取締役会第16回会議で審議された関連事項に対して、独立意見を発表した。
一、外国為替ヘッジ保証業務の展開に関する独立意見
会社及びその全額、持株子会社(以下「子会社」と略称する)が展開する外国為替派生品取引は日常経営需要と密接に関連しており、会社及びその子会社の外貨資産、負債状況及び外国為替収支業務状況に基づいて行われ、会社及びその子会社が積極的に外国為替変動リスクに対応する能力を高めることができる。会社が直面している外国為替レート、金利リスクをよりよく回避し、会社の財務の安定性を強化する。
会社とその子会社が外国為替派生品取引業務を展開する金額と期限は会社の輸出入項目の下の受取為替と一致し、厳格な外国為替派生品取引業務管理制度を制定し、取引リスクを効果的にコントロールすることができるため、外国為替派生品取引を展開することは実行可能性がある。
会社及びその子会社が展開する外国為替オプション保証業務の保証金は、自己資金を使用し、募集資金を使用しない。会社及びその子会社が展開する外国為替オプション業務は関連法律法規の規範性文書の規定及び会社の関連制度の規定を遵守する。
そのため、独立取締役は会社とその子会社が外国為替保証業務を展開することに合意した。
(以下、本文なし)
(このページは本文がなく、『 Yingtong Telecommunication Co.Ltd(002861) 独立取締役第4回取締役会第16回会議に関する独立意見』の署名ページである)
独立取締役の署名:
王永馬伝剛劉碧龍
2022年3月11日