Hangzhou Chang Chuan Technology Co.Ltd(300604) 取締役会
評価機関の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性についての説明
Hangzhou Chang Chuan Technology Co.Ltd(300604) (以下「会社」と略称する)杭州天堂シリコンバレー杭実株式投資パートナー企業(有限パートナー)、Lee Heng Lee、井岡山楽橙株式投資パートナー企業(有限パートナー)が合計で保有する杭州長奕科技有限公司(以下「長奕科技」と略称する)の976687%の株式を取得し、関連資金(以下「今回の取引」と略称する)を募集している。
今回の取引について、会社は中聯資産評価グループ有限会社(以下「中聯評価」または「評価機構」と略称する)を評価機構として招聘し、今回の取引の標的を評価し、相応の資産評価報告書を発行した。「上場企業重大資産再編管理弁法」などの関連法律、法規及び規範性文書の関連規定に基づき、会社の取締役会は評価機構の独立性、評価仮定前提の合理性、評価方法と評価目的の相関性及び評価定価の公正性について以下のように説明する。
(I)評価機関の独立性
今回の取引で招聘された資産評価機構は中聯資産評価グループ有限会社であり、今回の取引にサービスを提供する資質を有し、中聯資産評価グループ有限会社及びその委任した担当評価士は今回の取引所に関連する当事者と業務関係のほか、その他の関連関係がなく、現実及び予想される利益或いは衝突も存在せず、独立性を備えている。
(II)仮定前提の妥当性の評価
今回の評価の仮定前提は国家関連法律、法規と規範性文書の規定に合致し、評価準則の要求と業界慣例に合致し、評価対象の実際の状況に合致し、評価仮定前提は合理性を持っている。(III)評価方法と評価目的の相関
評価方法の適用性及び評価対象の具体的な状況に基づき、評価機構は資産基礎法を用いて長奕科学技術を評価し、長奕科学技術会社の実際の経営主体目標会社に対してそれぞれ資産基礎法と収益法を用いて評価を行い、収益法の結論を目標会社の評価結論とする。
今回の評価の目的は、対象資産を評価基準日の公正価値に基づいて確定し、今回の取引に価値参考根拠を提供することに鑑み、評価機関が選択した評価方法が適切であり、評価結果は客観的、公正に評価基準日の評価対象の実際の状況を反映し、評価方法と評価目的の相関性が一致している。
(IV)評価定価の公正性
今回の評価は必要な評価手順を実施し、独立性、客観性、科学性、公正性などの原則に従い、コンプライアンスを運用し、標的資産の実際の状況に合致する評価方法を運用し、選択した参照データと資料が信頼でき、評価結果は標的資産の実際の状況を公正に反映した。今回の標的資産の最終取引価格は、評価機構が発行した資産評価報告書を根拠に、取引双方の協議を経て確定する。定価の原則と方法は適切で、公正で、会社とその全体株主、特に中小株主の利益を損なう状況は存在しない。以上、取締役会は会社が今回の取引所で選んだ評価機構について独立性があり、評価仮定の前提が合理的で、評価方法の選択が適切で、評価方法と評価目的の相関性が一致し、その発行した資産評価報告書の評価結論が合理的で、評価定価が公正であると考えている。
ここに説明する。
(以下、本文なし)
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