Citic Securities Company Limited(600030)
社内情報関係者登録制度の制定と執行状況に関する査察意見
Citic Securities Company Limited(600030) (以下「 Citic Securities Company Limited(600030) 」または「独立財務顧問」と略す)は Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) (以下「 Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 」または「上場企業」と略す)の委託を受け、 Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 今回の重大資産購入(以下「今回の取引」と略す)の独立財務顧問を務める。 Citic Securities Company Limited(600030) 今回の取引の独立財務顧問として、 Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 内幕情報関係者登録制度の制定と実行状況を査察した。具体的には以下の通りである。
一、会社の内幕情報関係者登録制度の制定と執行状況
2020年5月6日、 Beijing Compass Technology Development Co.Ltd(300803) 第12回取締役会第9回会議で「社内情報関係者登録管理制度の制定に関する議案」が審議・採択された。
上場企業と今回の取引の関係者は、今回の取引を計画している間、必要かつ十分な秘密保持措置をとり、関連機密情報の知覚範囲を限定した。投資家の利益を守るため、上場企業は2021年9月18日に「ネット信証券有限責任会社の破産再整備投資家募集に関するヒント公告」を発表し、2021年10月26日、2021年12月28日、2022年2月8日、2022年2月11日に進捗公告を発表した。
上場企業は今回の取引の関係者と秘密保持協議を締結し、いずれも厳格な秘密保持措置をとり、上場企業は今回の取引に関連する内幕情報の知る人を登録し、直ちに内幕情報の知る人のリストを深セン証券取引所に報告した。
また、上場企業は「重大資産再編事項取引プロセス覚書」を作成し、今回の取引の具体的な一環と進展状況を記載し、方案の検討、仕事内容のコミュニケーションなどの事項の時間、場所、参加機構と人員を含め、深セン証券取引所に登録・届出を行った。
二、独立財務顧問が意見を査察する
Citic Securities Company Limited(600030) 会社の今回の取引の独立した財務顧問として、次のように考えています。
1、上場企業は『中華人民共和国証券法』、中国証券監督管理委員会『上場企業情報開示管理方法』『上場企業監督管理ガイドライン第5号——上場企業内幕情報関係者登録管理制度』(証券監督会公告〔202217号)などの関連規定に従い、及び会社定款等は「内幕情報関係者登録管理制度」を制定し、関連法律法規の規定に合致している。
2、上場企業は今回の取引で「インサイダー情報関係者登録管理制度」に従ってインサイダー情報関係者の登録と報告を実行し、関連法律法規と会社制度の規定に合致した。
(以下、本文なし)
(このページは本文がなく、『 Citic Securities Company Limited(600030) 会社の内幕情報関係者登録制度の制定と実行状況に関する査察意見』の署名ページ)財務顧問主催者:
李暁理周嘉成楊震鋭
Citic Securities Company Limited(600030) 年月日