Baoding Technology Co.Ltd(002552) 取締役会
今回の取引が「上場企業の重大資産再編管理方法」第11条、第43条の規定に合致することについての説明
Baoding Technology Co.Ltd(002552) (以下「上場会社」または「会社」と略称する)は株式を発行して資産を購入し、関連資金および関連取引(以下「今回の取引」と略称する)を募集する予定である。今回の取引は重大な資産再編及び関連取引を構成する。
会社の取締役会は今回の取引が「上場会社の重大資産再編管理弁法」(以下「再編管理弁法」と略称する)第十一条と第四十三条の規定に合致するかどうかについて慎重に分析判断し、取締役会は以下のように考えている。
一、今回の取引は『再編管理方法』第十一条の関連規定に合致する
1、今回の取引は国家産業政策と環境保護、土地管理、独占禁止などの法律と行政法規の規定に合致する。
2、今回の取引が完了した後、会社が株式の上場条件に合致しないことはありません。
3、今回の取引所に関わる資産の定価は公正に基づいて、会社と株主の合法的権益を損なう状況は存在しない。
4、今回の取引所に関わる資産権ははっきりしており、資産の戸籍変更または移転には法律上の障害がなく、関連債権債務の処理は合法である。
5、今回の取引は会社の持続的な経営能力の強化に有利であり、会社の再編後の主要資産が現金であるか、具体的な経営業務がない可能性はない。
6、今回の取引は会社が業務、資産、財務、人員、機構などの面で実際のコントロール者とその関連者と引き続き独立を維持することに有利であり、中国証券監督管理委員会の会社の独立性に関する関連規定に合致する。7、今回の取引は会社が有効な法人ガバナンス構造を維持するのに有利である。
二、今回の取引は『再編管理方法』第四十三条の関連規定に合致する
1、今回の取引は上場企業の資産の質を高め、財務状況を改善し、持続的な利益能力を強化するのに有利である。今回の取引は上場企業が重大な関連取引と同業競争を追加する状況を招くことはなく、上場企業が関連取引を規範化し、同業競争を避け、独立性を強化するのに有利である。
2、会社の最近の財務会計報告書は公認会計士に保留意見のない監査報告書を発行された。
3、会社及びその現職の取締役、高級管理職は犯罪の疑いで司法機関に立件・捜査されているか、違法・違反の疑いで中国証券監督管理委員会に立件・調査されている状況は存在しない。
4、会社が今回取引所で購入した資産は権利がはっきりした経営性資産であり、約束の期限内に権利の移転手続きを完了することができる。
5、今回の取引は中国証券監督管理委員会が規定したその他の条件に違反する状況は存在しない。以上、会社の取締役会は、今回の取引は「上場会社の重大資産再編管理方法」第11条と第43条の関連規定に合致していると考えている。
ここに説明する。
(以下、本文なし)
(本ページは本文がなく、『 Baoding Technology Co.Ltd(002552) 取締役会の今回の取引について第十一条、第四十三条の規定に合致する説明』の署名ページ) Baoding Technology Co.Ltd(002552) 取締役会2022年3月17日