Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688)
2021年度取締役会業務報告
Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688) (以下「会社」と略称する)取締役会は「会社法」、「証券法」、「深セン証券取引所創業板株式上場規則」、「深セン証券取引所上場会社自律監督管理ガイドライン第2号–創業板上場会社規範運営」などの法律法規、規範性文書の要求及び『 Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688) 会社定款』(以下「会社定款」と略称する)「取締役会議事規則」などの関連規定は、株主全体に責任を負う態度に基づいて、積極的に有効に職権を行使し、株主総会の各決議を真剣に貫徹、実行し、取締役会の各仕事を勤勉に責任を持って展開する。会社のガバナンスレベルの向上と会社の各業務の発展を推進し、取締役会の役割を積極的に効果的に発揮した。2021年度の取締役会の仕事を以下のように報告する。
一、2021年度会社取締役会日常業務状況
1、取締役会の開催状況
2021年度、会社の取締役会は全部で9回の取締役会会議を開催し、会議の通知、招集、開催と採決の手順はすべて関連法律法規と「会社定款」の規定に厳格に従い、具体的な状況は以下の通りである:2021年3月17日、会社は第2回取締役会第2 15回会議を開催した。「会社の対外投資について北京黒馬創展投資管理有限会社の株式の一部及び関連取引を購入する議案」を審議・採択した。
2021年3月30日、会社は第2回取締役会第26回会議を開き、「募集資金を用いて事前に募集プロジェクトに投入した自己資金を置換することに関する議案」、「募集プロジェクトの実施主体を増やし、資金を募集して会社の完全子会社を増やすことに関する議案」、「募集資金投資項目の募集資金金額の調整に関する議案」、「財務総監の任命に関する議案」、「副総経理兼取締役会秘書の任命に関する議案」。
2021年4月26日、会社は第2回取締役会第27回会議を開き、「2020年度報告全文及び要約」、「2020年度取締役会工作報告」、「2020年度総経理工作報告」、「2020年度財務決算報告」、「2020年度利益分配予案に関する議案」、「2020年度内部統制自己評価報告」、「2020年度募集資金保管・使用状況特別報告」、「会社の継続雇用2021年度監査機関に関する議案」、「会計政策変更に関する議案」、「2021年度取締役報酬案に関する議案」、「2021年度役員報酬案に関する議案」、「会社の管理層に遊休自有資金の使用及び資金募集による財テク製品の購入を授権する議案」、「会社及びその要約に関する議案」、「会社に関する議案」、「会社の株主総会が取締役会に株式激励を授権することに関する議案」、「会社の登録資本の変更に関する議案」、「の改正に関する議案」、「の改正に関する議案」、「の改正に関する議案」、「独立取締役業務制度の改正に関する議案」、「関連取引管理制度の改正に関する議案」、「対外投資管理制度の改正に関する議案」、「対外保証管理制度の改正に関する議案」、「会社関連規則制度の改正に関する議案」、「株式オプションの一部抹消に関する議案」、「2020年度の資産減価償却損失の計上に関する議案」、「2021年第1四半期報告」、「株主総会授権取締役会に簡易手続で特定対象者に株式を発行することに関する議案の提出に関する議案」、「2020年度の株主総会の開催に関する議案の提出に関する議案」。
2021年5月26日、会社は第2回取締役会第28回会議を開き、「激励対象者に制限株を授与することに関する議案」を審議・採択した。
2021年7月8日、会社は第2回取締役会第29回会議を開き、「高級管理職の採用に関する議案」、「基本戸を用いて募集プロジェクトの人員費用を支払い、資金を募集するなどの額で置換することについて」を審議・採択した。
2021年8月25日、会社は第2回取締役会第30回会議を開き、「2021年半年度報告全文及び要約」、「2021年半年度募集資金の年度保管と使用状況に関する特別報告」を審議・採択した。
2021年9月30日、会社は第2回取締役会第30回会議を開き、「会社第3回取締役会非独立取締役の指名に関する議案」、「会社第3回取締役会独立取締役の指名に関する議案」、「会社2021年第1回臨時株主総会の開催に関する議案」を審議・採択した。
2021年10月15日、会社は第二回取締役会第三十二回会議を開催し、「資金募集投資項目の変更に関する議案」、「〈 Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688) 定款〉の修正に関する議案」、「〈 Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688) 株主総会議事規則の修正に関する議案」、「〈 Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688) 取締役会議事規則の修正に関する議案」、「〈 Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688) 募集資金管理弁法〉の改正に関する議案」、「会社の2021年第1回臨時株主総会の延期に関する議案」。
2021年10月22日、会社は第2回取締役会第33回会議を開き、「2021年第3四半期報告」を審議・採択した。
2、報告期間内の株主総会決議の執行状況
報告期間内に、会社は1回の年度株主総会と1回の臨時株主総会を開き、会社の取締役会は国の関連法律、法規及び「会社定款」などの関連規定に厳格に従って職責を履行し、株主総会が通過した各決議を真剣に実行し、株主総会の決議が有効に実施されることを確保する。
3、独立取締役の職務履行状況
報告期間内、会社の独立取締役の王敬、肖紅英は「会社法」、「証券法」などの法律法規と「会社定款」などの関連規定に厳格に従い、独立取締役の職責を忠実に勤勉に履行し、会社、株主に責任を負う態度に基づいて、積極的に関連会議に出席し、取締役会の各議案を真剣に審議し、関連事項に対して独立意見を発表した。会社の良性発展に積極的な役割を果たし、会社全体の株主、特に中小株主の利益を確実に守った。
二、取締役会の各専門委員会の職務履行状況
会社の取締役会の下に監査委員会、指名委員会、報酬と審査委員会、戦略委員会を設置し、報告期間内に会社の取締役会の下に設置された4つの専門委員会は「会社定款」、「取締役会議事規則」及び各専門委員会の実施細則などの関連規定に厳格に従って各職責を履行し、報告期間内に各委員会が職責を履行する状況は以下の通りである。
1、監査委員会
報告期間内、会社の取締役会監査委員会は関連法規及び「会社定款」「取締役会監査委員会の仕事細則」の規定に基づき、勤勉に責任を果たし、監督、査察の職責を真剣に履行した。
報告期間内に、会社の取締役会審査委員会は持株株主及びその他の関連者が会社の資金を占用し、資金の保管と使用状況を募集し、会社が会計士事務所を再雇用する事項などについてコミュニケーションと討論を行い、意見を形成した。監査委員会は会計士事務所が会社の年度監査に従事する仕事について総括評価を行った。
2、指名委員会
報告期間内、会社の取締役会指名委員会は関連法規及び「会社定款」「取締役会指名委員会工作細則」の規定に基づいて、会社の取締役と高級管理者の人選、選択基準とプログラムを選択し、提案する職責を履行した。
3、報酬と審査委員会
報告期間内、報酬と考課委員会は「取締役会報酬と考課委員会活動細則」及びその他の関連規定に基づいて積極的に仕事を展開し、職責を真剣に履行する。報告期間内、報酬と審査委員会は会社の取締役と高級管理職の報酬状況を審査し、その報酬基準と年度報酬総額の確定は会社の関連報酬管理制度の規定に合致していると考えている。
4、戦略委員会
報告内、会社の戦略委員会は関連法規と「会社定款」「取締役会戦略委員会工作細則」の規定に基づき、職責を勤勉に履行し、会社の長期発展戦略と重大な投融資政策について研究し、提案した。
三、2022年取締役会の仕事方向
1、会社は引き続き既定の運営方針を実施し、2022年度の営業収入と利益の着実な増加を実現し、より良い経営業績で株主に報いるよう努力する。
2、会社の規範化管理レベルをさらに向上させ、取締役会の意思決定効率を改善し、向上させる。法律法規、監督管理部門の規則制度などの状況に基づき、会社の関連内部制御文書をタイムリーに改訂する。
3、監督管理の要求に厳格に従い、積極的に会社の取締役、監事及び高級管理者を組織して監督管理部門が組織した業務知識の育成訓練に参加させ、取締役、監事と高級管理者の職責履行能力を絶えず向上させる。4、会社の運営管理に深く入り込み、会社の経営状況、重大事項及びリスク要素などの重要な情報を全面的に理解し、引き続き監督管理の要求に従い、情報開示の仕事をタイムリーかつ正確に行い、会社の情報開示内容の真実、正確、タイムリー、完全を確保する。
Dark Horse Technology Group Co.Ltd(300688) 取締役会2022年3月15日