北京市中倫弁護士事務所
Xinxing Ductile Iron Pipes Co.Ltd(000778) について
2022年第1回臨時株主総会の
法律意見書
二〇二年三月
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北京市中倫弁護士事務所
Xinxing Ductile Iron Pipes Co.Ltd(000778) について
2022年第1回臨時株主総会の
法律意見書
致: Xinxing Ductile Iron Pipes Co.Ltd(000778)
北京市中倫弁護士事務所(以下「本所」と略称する)は*** Xinxing Ductile Iron Pipes Co.Ltd(000778) (以下「会社」と略称する)の委託を受け、当所の弁護士を派遣して会社の2022年第1回臨時株主総会(以下「今回の株主総会」と略称する)の合法性を目撃し、「北京市中倫弁護士事務所の Xinxing Ductile Iron Pipes Co.Ltd(000778) 2022年第1回臨時株主総会に関する法律意見書」(以下「本法律意見書」と略称する)を発行する。
本所及び本所の弁護士は「中華人民共和国証券法」(以下「証券法」と略称する)、「弁護士事務所が証券法律業務に従事する管理方法」及び「弁護士事務所証券法律業務執業規則(試行)」などの規定及び本法意見書の発行日以前にすでに発生した又は存在する事実に基づき、法定職責を厳格に履行した。勤勉責任と誠実信用の原則に従い、十分な査察検証を行い、本法律意見書が認定した事実の真実、正確、完全を保証し、発表した結論的な意見は合法的、正確であり、虚偽の記載、誤導的な陳述または重大な漏れが存在せず、相応の法律責任を負う。
本法律意見書は『中華人民共和国会社法』(以下「会社法」と略称する)、『証券法』、中国証券監督管理委員会(以下「中国証券監督会」と略称する)「上場会社株主総会規則」(以下「株主総会規則」と略称する)及び「深セン証券取引所上場会社株主総会ネットワーク投票実施細則」などの現行有効な法律、法規、規範書類及び『 Xinxing Ductile Iron Pipes Co.Ltd(000778) 会社定款』(以下「会社定款」と略す)、『 Xinxing Ductile Iron Pipes Co.Ltd(000778) 株主総会議事規則』(以下「株主総会議事規則」と略す)の規定により発行される。
本法意見書を発行するために、本所の弁護士は会社の今回の株主総会に関する書類と資料を審査した。本所の弁護士は会社の以下の保証を得て、つまりそれはすでに本所の弁護士が本法の意見書を発行するのに必要な材料を提供して、提供した原始材料、コピー、コピーなどの材料、口頭の証言はすべて真実で、正確で、完全な要求に合って、関連コピー、コピーの材料は本原の材料と一致します。
本法律意見書では、本所の弁護士は今回の株主総会の招集、開催手続き、会議出席者資格、招集者資格及び会議採決手続き、採決結果が「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致するかどうかについてのみ意見を発表する。会議で審議された議案の内容や、これらの議案が述べた事実やデータの真実性、正確性について意見を発表しない。
本法律意見書は、会社の今回の株主総会に関する事項の合法性を目撃する目的でのみ使用され、その他の目的に使用してはならない。
本所の弁護士は法律の要求に基づいて、弁護士業界が公認した業務基準、道徳規範と勤勉責任の精神に基づいて、会社が提供した関連書類と関連事実に対して査察と検証を行い、現在法律意見を以下の通り発行した:一、今回の株主総会の招集手順
1.2022年2月11日、会社は第9回取締役会第9回会議を開き、「2022年第1回臨時株主総会の開催に関する議案」を審議・採択した。
2.2022年2月14日、会社は中国証券監督管理委員会が指定した情報開示サイトの巨潮情報網及びメディアで「2022年第1回臨時株主総会の開催に関する通知」(以下「会議通知」と略称する)を発表し、今回の株主総会の招集者、開催時間、開催方式、株式登録日、出席対象、会議場所、会議審議事項、会議登録事項、インターネット投票に参加する具体的な操作の流れ、会議連絡先などの事項は公告の形式で全株主に通知された。「会議通知」の掲載日は、今回の株主総会の開催日から15日が過ぎた。
検査の結果、本所の弁護士は、会社の今回の株主総会の通知の時間、通知方式と内容、および会社の今回の株主総会の招集手続きが「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書と「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致していると考えている。二、今回の株主総会の開催手続き
1.今回の株主総会は現場採決とネット投票を組み合わせた方式を採用した。
2.今回の株主総会の現場会議は2022年3月16日(水)午後14:30に河北省武安市2672工場区会社会議室で開催された。
3.今回の株主総会のネット投票時間は、深セン証券取引所取引システムを通じてネット投票を行う具体的な時間は、2022年3月16日午前9:15から9:25、9:30から11:30、午後13:00から15:00である。深セン証券取引所のインターネット投票システムを通じて投票された具体的な時間は2022年3月16日9:15から15:00である。
今回の株主総会の開催方式、時間、場所は「会議通知」の内容に合致している。
検査の結果、本所の弁護士は、今回の株主総会の開催は「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書及び「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致していると考えている。三、今回の株主総会出席者及び会議招集者の資格
1.検査の結果、会社の今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人は計31人、代表株式は計169245427株で、会社の議決権のある株式総額の42.480%を占め、いずれも株式登録日の在籍株主である。
(1)本所の弁護士の検証を経て、現場で今回の株主総会に出席した株主及び株主代理人は計6人、代表株式は計155968117株で、会社の議決権のある株式総額の3999904%を占めている。本所の弁護士の検査により、現場で会議に出席した株主、株主代理人の身分資料及び株主登録に関する資料が合法的で有効であることが確認された。
(2)深セン証券情報有限会社の統計に基づき、会社の査察を経て、ネット投票時間内にネット投票システムを通じて採決を行った株主及び株主代理人25人、代表株式は計96485310株で、会社の議決権株式総額の2.4166%を占めている。ネット投票株主資格系は、ネット投票を行う際、深セン証券取引所取引システムによって認証される。
2.今回の株主総会に出席し、出席した会社の一部の取締役、監事、その他の高級管理職は、本所の弁護士のビデオで今回の株主総会を目撃した。
3.今回の株主総会の招集者は会社の第9回取締役会である。
本所の弁護士は、今回の株主総会出席者の資格と招集者の資格はいずれも「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書と「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致していると考えている。四、今回の株主総会の採決手続き及び採決結果
今回の株主総会の現場会議に出席した株主は記名投票方式で今回の株主総会の議案を書面投票で採決し、「会社定款」の規定に従って監票、検票、計票を行い、会議に出席した株主及び株主代理人は採決結果に異議を唱えず、現場採決結果をその場で公表した。会社は深セン証券取引所取引システムと深セン証券取引所インターネット投票システムを通じて株主にネット形式の投票プラットフォームを提供する。ネット投票が終わった後、深セン証券情報有限会社は会社に今回の株主総会のネット投票の議決権総数と統計データを提供した。
会社合併統計の現場投票とネット投票の採決結果を経て、今回の株主総会の審議は以下の議案を可決した。
1.一部の制限株の買い戻し抹消に関する議案
総採決状況:
1692318154株に同意し、会議に出席したすべての株主が保有する株式の999920%を占めた。129173株に反対し、会議に出席したすべての株主の株式の0.0076%を占めている。6100株を棄権し、会議に出席したすべての株主の株式の0.0004%を占めた。
中小株主の採決状況:
96516704株に同意し、会議に出席した中小株主の持株の998600%を占めた。129173株に反対し、会議に出席した中小株主の株式の0.1336%を占めている。6100株を棄権し、会議に出席した中小株主の株式の0.0063%を占めた。
2.「会社定款」の改正に関する議案
総採決状況:
1692158854株に同意し、会議に出席したすべての株主の株式の999826%を占めた。138073株に反対し、会議に出席したすべての株主の株式の0.0082%を占めている。156500株を棄権し、会議に出席したすべての株主の株式の0.0092%を占めた。
中小株主の採決状況:
96357404株に同意し、会議に出席した中小株主の株式の996952%を占めた。138073株に反対し、会議に出席した中小株主の株式の0.1429%を占めた。156500株を棄権し、会議に出席した中小株主の株式の0.1619%を占めた。
検査の結果、本所の弁護士は、今回の株主総会の採決手続きは「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書と「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致していると考えている。五、結論意見
以上のように、本所の弁護士は、今回の株主総会の招集と開催手続きは「会社法」「株主総会規則」と「会社定款」の規定に合致していると考えている。今回の株主総会の出席者の資格と招集者の資格はいずれも「会社法」「株主総会規則」などの法律、法規、規範性文書と「会社定款」「株主総会議事規則」の規定に合致している。今回の株主総会の採決手続きは「会社法」「株主総会規則」及び「会社定款」の規定に合致し、採決結果は合法的に有効である。
本法律意見書の正本一式二部は、本所の弁護士が署名し、公印を押した後に発効する。
(以下、本文なし)