証券コード: Jiangsu Tongli Risheng Machinery Co.Ltd(605286) 証券略称: Jiangsu Tongli Risheng Machinery Co.Ltd(605286) 公告番号:2022013 Jiangsu Tongli Risheng Machinery Co.Ltd(605286)
2022年度取締役、監事及び高級管理職報酬について
案の公告
当社の取締役会及び全取締役は、本公告の内容に虚偽記載、誤導性陳述又は重大な漏れがないことを保証し、その内容の真実性、正確性及び完全性に対して個別及び連帯責任を負う。
Jiangsu Tongli Risheng Machinery Co.Ltd(605286) (以下「会社」と略す)は2022年3月17日に第2回取締役会第4回会議、第2回監事会第4回会議を開催し、それぞれ「2022年度取締役報酬案に関する議案」、「2022年度高級管理職報酬案に関する議案」、「2022年度監事報酬案に関する議案」を審議・採択した。このうち取締役と監事報酬議案は、会社の株主総会の審議に提出する必要がある。
関連法律法規と「会社定款」などの規定に基づいて、現在の経済環境、会社が置かれている地域、業界と規模などの実際の状況と結びつけて、短期と長期の激励の結合、個人とチームの利益のバランスのとれた設計要求を十分に体現している。株主の利益を保障し、会社と管理職の共同発展を実現する前提の下で、会社の2022年度の取締役、監事及び高級管理職の報酬案を制定し、具体的には以下の通りである。
一、2022年度取締役、監事報酬案
1、会社の独立取締役手当は6万元/年(税込)である。
2、会社に勤めている非独立取締役、監事は会社で担当している具体的な管理職務に基づき、会社の関連報酬基準と業績考課に基づいて報酬を受け取り、手当を追加しない。会社で職務を担当していない非独立取締役は会社で報酬を受け取らない。
二、2022年度高級管理職報酬方案
会社の高級管理職は会社で担当した具体的な管理職務、実際の仕事の業績に基づいて、会社の経営業績などの要素と結びつけて報酬を総合的に評価する。
三、独立取締役の意見
会社の取締役、高級管理職の2022年度報酬案は会社の取締役会が会社の実際の状況と結びつけて業界の報酬レベルを参照して制定したもので、法律法規と「会社定款」の規定に合致し、会社と株主、特に中小株主の利益を損なう情形は存在しない。
ここに公告する。
Jiangsu Tongli Risheng Machinery Co.Ltd(605286) 取締役会2022年3月19日